目標:センターメーター化によるメーター裏蓋を取り付ける。
今回のメインハーネス改修は、センターメーター裏を経由している配線を
運転席側に移設し、センターメーター裏蓋に干渉させないようにするのが目的です。
今回、メインハーネス改修 その20では、室内ヒューズボックス取付ステーの制作。
前回、出来上がった室内ヒューズボックス。

取付け場所は、アクセルペダルの上のスペースを利用します。
狭い場所で、取付けには条件がいくつかあります。
①ヒューズボックス裏側には配線のスペースが必要。
②上部側は配線を通すのでステーが付けられない。
③ヒューズボックスがプラスティック製で、
ヒューズホルダーがぎっしり詰まっているのでステーの固定方法の要検討。
④ボディに穴をあまり開けたくない。
けっこう条件が多いです・・・。(汗)
プラスチックボックスのラッチ側には裏側に1cmほどの空間があるので
これを利用することにします。
まずはステーの制作。
夜中の作業なので、材料は1.5mm厚のアルミ板を使用して加工は全て手加工。
ハンドニブラーでアルミ板をカットし、ハンドメタルパンチでリベット穴加工。
ハンドメタルパンチはリベット穴径なので重宝します。
メタルベンディングブレーキで曲げ加工をして出来上がり。

プラボックスのリベット穴は
ハンドダイスの工具にドリルの刃をセットして手回し。
プラスチックなので簡単に穴が空きます。
次に取付けステーを裏側のラッチ部分に差し込んで、
リベットをつや消し黒のペイントマーカーで頭を塗ってからリベット止め。

最後にリベットの頭をタッチアップして、ステーの見える部分のみ
黒のペイントマーカーで塗ります。

相手がプラスチックなので、ある程度リベットの数で固定させないと
割れてしまうでしょうからこんな感じになりました。
ステーを裏側にすることによって見た目の印象も良いでしょうし、
リベットもプラスチック側にフランジが付いて割れにくい収まりにしました。
ホントは、ボディ側は4箇所固定したいんですが、
いろいろな問題から2箇所で固定となりました。
ボディ側は、2箇所穴を開けてエビナットで固定する予定です。
続く。