以前の記事、MSDの装着で飛躍的に燃焼効率の良くなったエンジン。

そして、純正よりも低い位置に取付けたワークスタイプアクセルペダル。

これにより機動性と使い勝手が良くなった赤ミニ号。
しかしながら、アクセルペダルを下付きに取付けた弊害でフルスロットルを失ってしまった。
失ったフルスロットルを取り戻すべく、今回のクイックスロットルの装着を試すことにした。
さて、まずは交換する部分はエンジンルームのアクセルワイヤーリンケージ↓

アクセルワイヤーを緩めて、軸のピンを外して純正のリンケージを摘出。

17年間良く頑張ってくれました。
こちらがクイックスロットル↓

アルミ削り出しでゴールドのアルマイト仕上げでヤル気と金運が上がりそうです。(笑)
どうやら軸からアクセルワイヤーの距離(半径)を小さくしてアクセルワイヤーのストロークをクイックにするようです。
そして、リンケージを外すのと逆の順序の作業で取付ければ出来上がり。

アクセルワイヤーの遊びを少なくしてクイック感の高いセッティングにしてみました。
そして、交換後のアクセルの具合はというとMSDの効果もあり、
クイックスロットルとの併用で吹け上がりが早くこれは凄い!
びっくりです。
無事にフルスロットルも取り戻せました。
ただ個人差はあるかと思いますが、アクセルが少し重くなったような気がします。
これはアクセルワイヤーの距離(半径)を小さくして、
アクセルワイヤーのストロークをクイックにさせている事からでしょう。
(アクセルワイヤーを引く力 × 支点からの距離 = リンケージの回転力)
当然、支点からの距離が小さくなれば、アクセルワイヤーを引く力を大きくしなければなりません。
でも、逆に考えればアクセルがクイックになった分、低速の微妙なアクセルワークが難しくなる訳ですが
このアクセルが少し重くなったお陰でここの微調整が上手くいっていると思います。
このバランスは絶妙で、難しいでしょうけれど良く考えて作られているな~!と感心。
MSDとクイックスロットルの組み合わせはかなりアリだと思います。
大変満足できました。(^_^)v