パキポディウムを育て始めて2年が経ちましたが、まだまだ分からないことだらけです。
初めの頃は、ハダニがついてしまったり、冬越しを失敗して、ほとんどの葉が落ちてしまったりと散々でしたが、そのパキポディウムも枯れることなく何とか育ってくれています。
そのパキポディウムが上の写真です。
パキポディウムは大きくなると価格もかなりお高くなりますが、これは成長が遅いためではないでしょうか。
2年経っても塊根部分はぷっくりと太らせることが非常に難しく、葉だけがどんどん増えていきます。
剪定して塊根部に栄養をが行くようにすべきか毎日頭を悩ませています。
何せネットの植物情報は地域や環境が異なれば、書いている通りに育てていても、その通りにはなかなか育ってくれません。
ですから、自分で研究するしかないと思っています。
下のパキポディウムはそもそも「ミニ」という名前がついているものですので、大きくならないのかもしれませんが、私が知っているのは、販売されている同じような大きさのものばかりです。
こちらも、どこまで大きく育つのか、丁寧に育てて、自分の知識に加えていきたいと思います。
また、ご報告致します。
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吉沢陸

