フォーカリア 怒涛という変わった名前の多肉植物です。
名前の由来は何なのでしょうね。
調べてみましたが見つかりませんでした。
園芸屋さんで購入した際には、別の名前で販売されていましたが、調べてみると名前が違いました。
フォーカリアは、ハマミズナ科に属する植物で、南アフリカのー砂漠周辺の原産だそうです。
なので、暑さに強く、乾燥気味に育てた方が良いようです。
フォーカリアには、交配しやすいそうで、新品種が次々と生み出されているそうです。
私はまだまだ勉強不足で詳しいことは分かりませんが、四海波、荒波、大雪渓など、和名がつけられているものがあるので日本で新品種が作られているのだと思います。
肉厚の葉と内側にギザギザのトゲのようなものがあるのが特徴的です。
育て方は、ネットで調べてみると、冬に生育し、夏に休眠させる育て方が一般的なようですが、真逆のことを書いている情報も見かけるので、自分自身で植物の状態を見ながら育てるしかないようです。
原産地が、砂漠なのであれば、乾燥気味で水やりも少なめで育てる方が良さそうです。
私は土が乾燥すれば、水やりをし、室内で育てていますが、極力日に当てるようにしています。
どこまで大きくなるか楽しみです。
その前に売れてしまいそうな気もしますが…。
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吉沢陸
