今朝、植物の世話をしに行くとシャコバサボテンが花を咲かせてくれていました。

 

サボテンですので耐寒性が弱いのですが、何故か花を咲かせるのは1月~3月だそうです。

 

うちのシャコバサボテンは、つぼみの期間が非常に長く2ヶ月ほど、つぼみの状態でした。

 

シャコバサボテンと言えば、赤い花が咲くとばかり思っていましたが、品種によっては、白・ピンク・オレンジの花を咲かせるものもあるそうです。

 

今度探してみたいと思います。

 

シャコバサボテンは、ブラジルが原産の植物です。

 

サボテンといえば、砂漠など暑くて乾燥した地域で育つイメージがありますが、このシャコバサボテンは霧の多い森林に生えているそうです。

 

サボテン科カニバサボテン属で、和名はシャコバサボテンですが、カニバサボテン、デンマークカクタス、クリスマスカクタスと表記されているものもありますが、同じ品種になります。

 

水やりのタイミングですが、ほとんどの植物の基本である「土がしっかりと乾いたら」たっぷりと水をあげる」になります。

 

土の表面が乾いているだけではまだ水やりをしないで、竹串を土に差して、土の中まで乾燥しているか確認して水やりすことをお勧めします。

 

サボテンの多肉部分と花の可愛さのギャップが魅力ですね。

 

比較的初心者でも簡単に育てることが出来る品種ではないでしょうか。

 

 

 

 

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武庫之荘観葉植物店Monstera(モンステラ)

吉沢陸