多肉植物ハルオチア科の十二の巻き(ジュウニノマキ)と言います。
名前の由来は調べてみましたが、今のところまだ分かりません。
生育期は、春と秋で午前中だけ日が当たるような所で育てるとよいです。
夏は直射日光を避け、すりガラスやレースのカーテン越しの日差し、もしくは半日影が好ましいです。
風通しも良い方がいいです。
水やりは、育成期の春と秋は2~3週間に1度、もしくは、土がカラカラに乾いてから与えるようにします。
土は乾燥気味の管理で問題ありません。
夏と冬は生育が止まるので、断水か与えても数カ月に1度で大丈夫です。
比較的寒さに強いですが、5度以下になると枯れてしまう可能性があるので、地域によっては冬は室内で育てた方がよいです。
私は意外とピンクの鉢に入れたのがお気に入りです。
吉沢陸


