リユースブックのトップ「BOOK・OFF」、そのレジ横では宣伝しおりがよく置かれている。
主に青と黄色の2色刷りで、シンボルマークの「よむよむ(読む読む)君」が描かれている。
最近ではカラフル・バージョンもよく見かけるようになった。
地方バージョンである広島のしおりには、広島弁であったり、「かうかう(買う買う)
君」や「うるうる(売る売る)ちゃん」まで登場する。もみじ饅頭や広島焼き、さらには
宮島の名物「しゃもじ」までが登場し、地方色豊かなものになっている。
中には動物が描かれた型抜きしおりまであり、思ったより様々なしおりがつくられている。
これが、フランスではさらに進化を遂げている。パリにもBOOK・OFFが進出しており、
そこでは日本では思いつかないようなセンスに富んだ魅力あるしおりが発行されている。
フランスのコレクターと交換した魅力あるしおりたちをご覧ください。
「読む読む君」も様々に変貌を遂げ、もはや「読む読む君」とは判別できないものまで。
さらに、フランスでは人気のあるパズルしおりもいくつか作られており、そのテーマは
「鳥獣戯画」であったり、「日本のコミック」であったりと多種多彩。
パズルしおりとは、ご覧の通り何枚かのしおりで一つの図柄が完成するモザイク画の
ようなもので、フランスではとても人気がある。左の6枚が表面で、右の6枚がその
裏面になっている。もう1組をご覧ください。
そこに描かれているのは、桜に浮世絵、ウルトラマンに相撲、回転ずしに忍者やコミック
など、フランス人の好きなモノが溢れている。この他にも昭和めんこ風のしおりまで、
ジャポニズム満載の世界となっている。












