「製販分離の導入を徹底支援!」新規プロジェクト発足のお知らせ。 | ビズアップ総研のブログ

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みなさんこんにちは、ビズアップ総研の吉岡です。



繁忙期の真っ只中、そろそろゴールが見えてきた頃でしょうか。


僕も確定申告のチェック業務を黙々と進めています(笑)!!




繁忙期が明けたら一息つく余裕が出てくると思いますので、


是非ゆっくりと考えていただきたいことがあります。


それは「今後の貴事務所の方向性」についてです!!




これまで専門性が高いと認められきた税理士業務も、


サービスに対する価値が著しく低下してきており、


現在のビジネスモデルは、いずれ成立しなくなります。




そこで、会計事務所が時代の変化に対応し、


今後も成長・発展を遂げるためには、


大きく2つの取り組み実践する必要があると考えます。





1つは新たな収益の柱となる武器を持つこと。


つまり「コンサルティング業務の確立」です。



会計事務所の強みを生かしていくのであれば、


「財務コンサルティング」がその代表例であり、


今後もビズアップ総研は、


財務コンサルの事業化を積極的に支援していきます。


[経営財務コンサルタント養成講座]

http://www.bmc-net.jp/zaimucon/index.html





そしてもう1つ考えなければならないことは、


「事務所内部の業務運営体制」をどう改善していくかです。



現在の「巡回監査と担当制」によって、


次のような経営課題が生じる結果となっています。



・担当者が入力・決算等の業務に追われて、

 お客様の相談・提案業務を取組まない


・1人当たりの毎月の巡回件数が20~25件が限界


・担当変更や退職者出ると引き継ぎが大変


・新規拡大をすればするほど、職員が疲弊する




いずれにしても、現在行われている業務運営体制では、


成長は望めず、衰退の一途を辿ることは確実です。





近年では、新たに「製販分離」という


業務運営体制に注目が集まっています。


一度は耳にしたことがあるかと思いますが、

製販分離とは、これまでの顧問先担当制から、


「役割ごとに担当が付きワンストップサービスを提供することで、


業務処理能力を最大化して生産性を高めるビジネスモデル」をいいます。




製販分離の導入で最大のポイントは、


「情報共有・標準化・ルール化」を徹底した業務フローを構築することです




ただし、その「製販分離」の導入に成功したという事務所は、


まだ数える程度で、多くの事務所がその導入に失敗しているか、


中途半端な状況で止まっているのが現状です。



そこでビズアップ総研では、


アイクスグループと業務提携し


製販分離の導入を徹底的に支援する新規プロジェクトを発足しました!


[アイクス式!製販分離導入実践塾](6月23日開講)

http://www.bmc-net.jp/aiks/index.html






アイクスグループは、製販分離の導入から6年で、

①売上額倍増!(3.6億⇒8.1億)

②パート採用増加で人件費を20%圧縮

③年間新規拡大191件

④既存顧客売上を毎年10%UP! に成功。



このような実績を挙げることができたのも、


業務効率を大幅に改善することで、


全業務に占める付加価値業務や営業活動の割合を


高めることに成功したからにほかなりません。





「アイクス式!製販分離導入実践塾」は、


アイクスグループが実践した導入ノウハウを惜しみなく公開し、


参加事務所それぞれにマッチした仕組みの導入を支援する


超実践型の講座になります。





4月16日には、本講座のプレセミナーを予定しております。


[アイクス流製販分離!導入から最新取り組み事例まで]

http://www.bmc-net.jp/souken/2015_014/index.shtml





ご興味のある所長先生・幹部社員の方々は、


ぜひ事務局までお問い合わせください。





吉岡高広