皆さま、こんにちは
今日を終えてお休みに入られる方もいらっしゃるでしょうか。弊社は、本日より大掃除を開始し、明後日まで営業しております。営業といっても、3日間かけて大掃除を行うのですが、本日はその初日。
・・・写真も撮り忘れるほど、1日目にして、右腕が本社の掃除から始めたのですが、内部をすべて掃除機をかけ、汚れた部分の雑巾がけをし、それから外に行ったのですが、まあ、落ち葉がすごく
草刈りをしたいのですが、落ち葉をとらないと草も刈れずで、窓ふきまで行きつけず。・・・志、半ばでした・・・
さて!
本日は、「いしかわ型復興住宅」について、少しお話をさせていただきたいと思います
元旦の地震から間もなく1年。早いと感じる人がほとんどでしょうか。
いえ、大変な暮らしが続く中、長いと感じる方も多いかもしれません。
今日、12月26日。国交省よりこんな資料が出ています。
その中の、ここ
ここに、『いしかわ型復興住宅モデルプラン』とあります。
そして、こちらの中間報告も、本日、12月26日
(※一部、石川県公式ページより抜粋させていただきます)
国交省の案内のとおり、石川県では、いしかわ21世紀住まいづくり協議会と連携し、被災された方々が、再建意欲を高めるための住宅の具体的なイメージを持つことを目的とし、様々なライフスタイルに応じた「いしかわ型復興住宅」のモデルプラン集をとりまとめることとなりました。
その中にある、
プランA→夫婦・単身向けモデル
と、
プランB→ファミリー向けモデル
にて、弊社製品であるCONNECTIA(コネクティア)が取り上げられています
えっ
こんな商品、ありましたか
を思われた方は、素晴らしいそうんなです。実はまだ、弊社製品としては、未発表の製品です
詳細についてはまた後日、お知らせいたしますが、
弊社の製品
というより、
是非、今は、石川県のこの動きに、注目していだけたらと思っています
国土交通省は、
【被災者の方々の暮らしと生業の再生を支える大前提は、インフラの復旧 やまちの復興にあるとの考えに立ち、できる限り具体的な見通しを明らかにしながら、地 元の声にも耳を傾けて、各種事業に取り組んできました】
と書いています。
正に、その通りで、暮らしやそのほかの生活の『再生』は、まずもって、インフラ他、まちの復興がなければ成り立ちません。
なんとか、再建について、多くの方々に、前向きに考えていただけるよう、考えられたプランが、様々な会社によって
ご紹介されています
(現在は、中間報告として、アップされています)
住まいを手にすることは、簡単なことではないかもしれません。
でも、なんとか、皆様の暮らしの『再建』のために、住まいについて目を向けていただけるひとつの手段になるといいなと思います
地震が起きたあの日から、たくさんの方が、色んな方面から動いています。
日本は、必ず、起きたことに対して、教訓をもたなければならないと、思います。
地震も、自然災害も、同じようには起こりません。
でも、その中のどれかひとつは、また次に何か起きたときに、必ず生かせることと、思います。
石川県の皆様、頑張って下さい
この言葉も、辛い方もいらっしゃると思います。
でも、負けないで、頑張っていただきたいと、切に願っています。
1日でも早く、昨日より今日がいい日だと思える日が、来ますように。
それではまた