昨日は、第6回 YES!ナイトに参加した。
今回のテーマは、「タフ」
政治家がなぜタフなのか?
タフな人じゃなければ政治家になれないのか?あるいは、政治家になるとタフになるのか?
タフは先天的なものなのか、鍛えることが出来るのか?
などについて、自民党の世耕さん、民主党の蓮舫さん、お二人の参議院議員と
グロービスの堀さんの3人でのパネルディスカッション形式で実施された。
初めにモデレータの佐藤大吾さんから、会場の参加者に対して
「政治家はタフだと思うか?」「自分はタフだと思うか?」「自分はもっとタフになりたいと思うか?」の質問。
ほとんどの人が政治家はタフだと思う、そして自分はタフではないと思う、でも、タフになりたいと思う、との答。
その後、タフについてのパネルディスカッションがスタートした。
二人の議員から見て、この人はタフだなぁ~と思う政治家は?との質問には、
世耕さん「小泉さん」、蓮舫さん「渡部さん、岡田さん」との答。
また、「日本の首相に求めるタフさを3つ挙げてください」との質問には、
世耕さん「体力、冷酷さ、任せる勇気」、蓮舫さん「体力、優しさ、組織を束ねる精神力」、
堀さん「国益を思う胆力、信念、強いリーダーシップ」との答。
冷酷さと優しさとは、対照的な感じもするけど、確かにどちらも必要な要素なのかも。
また、任せる勇気というのも、うなずける。国を動かすのは一人だけではとても出来ないので
適材適所でいかに人に任せ、人を使っていくかということもとても重要だと思う。
堀さんが言われていた「気にしない力」というのも納得である。
何か問題が発生した時にそれが大きな問題なのか、小さな問題なのかを判断し、
小さな問題は気にしないこと、すべてのことを気にし過ぎると、肝心なことがおろそかに
なったり、それ以上に体がもたないだろう。
その後は、タフさってもともと持って生まれたものか?鍛えることが出来るのか?との議論に。
「もともと政治家になる前から、タフだったのですか?」との問いには両議員ともそろって「yes!」と。
ただ、蓮舫さんが2年前から毎朝、腹筋、背筋を40回やってる、世耕さんが毎朝、ビックリするほどの
サプリメントを飲んでるといったエピソードを聞くと、政治家って大変だなぁ~ってあらためて実感した。
精神的なタフさを鍛える方法については、パネリスト3人そろって危機、逆境、場数をいかに多く
経験するか、との答であった。
堀さんも話していたが、自分自身も逆境をラッキーと思い、喜べるくらいな自分になれればと思った。
今回は、「タフ」というパネルディスカッションとしてはむずかしいテーマであったが、
両議員、堀さんの絶妙なトークで2時間があっという間に感じられた。
いずれにしても、あらためて、タフさ、政治家、首相に求められるタフさ、資質について考えることが
出来て有意義であった。また、途中で安部さんや小泉さんの知られざるエピソードの
紹介などもあり、楽しい2時間を過ごすことが出来た。