2年前からスタートした「YES!!ナイト」
も5回目を迎えることなり、
2007年6月15日に「第5回YES!ナイト 参議院議員選挙直前!
自民・民主 現役若手トップ議員が語るネットと選挙最前線」と題して実施された。
今回のパネリストは、グロービス経営大学院学長の堀義人さん、
自民党参議院議員の小林温さん、
民主党参議院議員の鈴木寛さんであった。
イベントは、三部構成となっており、
第一部では、NPO法人ドットジェイピー理事長の佐藤大吾さんがモデレータとして
堀さん、2人の議員によるパネルディスカッションが行われた。
ネット選挙が解禁間近であったが、与党の3人の有力議員の反対によって実現しなかったことや
(堀さんが3人は誰??と突っ込んでいたが、わからずじまい)
頭の固い古い人たちには、「ネット選挙解禁」というとダメだと言われるので
最近は、「解禁」という言葉は使わず、ネット選挙をちゃんと「規制」すべきだ、と
話すようにしている、など内輪の事情も聞けて面白かった。
(解禁はダメだけど、規制ならOK、なんて官僚みたい)
ただ、鈴木さんが指摘をされていた「もっと世論が高まれば実現出来たかもしれない」という
コメントは考えさせられるものであった。
実現出来なかったのはマスコミの問題もあるかもしれないが、有権者にも問題があるってこと。
そして第二部では、会場の参加者全員が7グループに分かれ、パネリストとともに
グループディスカッションを行った。
それぞれのグループで
まずは、自己紹介、その後、
(1)あなたは、統一地方選挙に行きましたか?
(2)その際(行ってなければ、今度行くとしたら・・・)何を基準に選びましたか?
(3)投票にあたって何から情報を得ましたか?
(4)今まで議員のサイトを見たことがありますか?
(5)ネットは情報入手に有効な手段だと思いますか?
(6)ネットに期待することは?もっと、どんな情報が入手出来ると良いと思いますか?
についてディスカッションを行った。
各テーブルにていろんな意見が出たが、
「投票所内にパソコンを設置し、投票前に候補者や政党の情報を自由に見られるようにすべき」や
「候補者の一覧があって、そこからリンクで飛べるような仕掛けが欲しい」
「せめて街頭演説の日程くらいアップ出来る様になるといい」など
全員、選挙におけるネット利用の重要性を口にしていた。
そして最後の第三部では、グループディスカッションの発表が行われ、
いくつかの意見に対して議員からのコメントをもらった。
「YES!ナイト」は、当初は今回の参議院選挙までという話もあったが、
今後も継続して実施していく方向で話を進めており、
今後もこのイベントを通じて政治、政治家に関心をもつ人が少しでも増えていってほしい思う。
そして、YES!プロジェクト発足の思いでもある、
選挙に行こう!改革を進めよう!もっと発言しよう!に
YES!
って答える人がどんどん増えていけるよう活動していればと思う。
当日の模様は記事と動画にて以下のサイトからご覧になれます。
| JANJAN |