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野球の動作分析家 佐藤康則のブログ

動作分析家としての活動や
野球に対して日々感じた事を綴っています

指の幅を狭くすると回転数が上がる?

 

さて、実際に指の幅を狭くした時に回転数はどう変化するのでしょうか。

上がるのか、下がるのか。

それを実験したブログがありましたので、紹介します。

 

https://www.drivelinebaseball.com/2017/11/pitch-grips-changing-fastball-spin-rate/

 

グリップは、

1.通常、2.人差し指と中指をくっつける、3.3本指、4.スプリット

の4通り、5人の大学生のデータを計測しています。

 

結果は、人差し指と中指をくっつけた場合、

回転数が上がった人が2人、下がった人が2人、変わらない人が1人でした。

 

その場でグリップを変えて投げた時のデータなので、トレーニングした後であれば、

回転数の値は変わりそうですが、

それでも、個々によって、グリップにより回転数が変わり、上がる人も下がる人もいると言えるのではないでしょうか。

 

人差し指と中指の長さは異なり、その差も人によって異なります。

 

ボールの縫目も曲線を描いています。

 

リリースにフォーカスしたスローモーション動画を撮影すると、リリース時に中指が先に外れて、人差し指だけでリリースしている人もいます。

 

自分にフィットするグリップは実はまだあるかもしれませんね。

 

 


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