スポーツ界では、
バランスを取れる事が一般的に良い事と思われています。
みなさんもおそらくそう思っているでしょう。
バランスディスクなど器具を使ったりしてバランスを向上させるトレーニングも取り入れていると思います。
バランスが全く取れないのは確かに問題です。
スポーツの種類、場面、局面、動きなどに応じて
必要な時はもちろんあります。
ただ、バランスを取り続ける事がマイナスになる事も多々あるのです。
バランスを崩す事が出来ない、
怖がって出来ない選手は多いし、
バランスが崩れる、バランスを崩すことが悪いと思っている選手もいます。
野球では、
投げたり、打ったり、走ったりと、
力やエネルギーを発生させ、それをボールやバットなどの道具に伝えたり、自分の体を加速させたりします。
バランスを崩すとういう事がどういう事なのか。
バランスを取り続けるのと比べて、
どれくらい違う大きさの力が産まれるのか。
その大きさを知ったら、
なんで今までバランスを取り続けようとしていたのだろう、
と気付くことになるでしょう。
バランスを崩す能力は、
バランスを取れる能力以上に必要だと思っています。
ただ、これには恐怖心もついてくるので、
それを克服するトレーニングをする事が必要になってきます。
バランスを取ったら、
次はそれをいかに崩して動けるようにするか、
その事にもっと意識をもってもらいたいです。
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