こんにちは!

最近新規の業務を受け始めてバタバタしてます。

準公共のインフラ仕事の為、年度の切り替えに振り回されています。

そこの現場で、そこそこの広葉樹の大径木伐倒業務が増え(多い日は一日10本前後)登って大枝のみ伐る・・・時も有りますが、専ら面倒なので地際でいく作戦に切り替えてます。


もちろん普通の伐倒道具もウインチを始め色々持ってはいますが、既存の装備であるエンジンウインチ、ハルダーショックレスハンマー50mm、60mm、BaSt-Ing Ecoval(使い勝手悪し)では面倒だったり大変だったりするので遂に導入しました!



60mmがまるで小人

ハルダーの

林業用ショックレススレッジハンマー!!


よく調べずに勢いのみwで買ったら・・・


途轍も無くデ・デカすぎた。

とてもフルスイング出来る重さでは無く、ガッカリです。

サイズが長さ1m位、直径80mmなので小さ目なペットボトル位のサイズ感があり当然腰袋やリュック、背負子に入らず、携帯と言うより最早装備!

冒険者みたいにヒモでもつけて背中に背負うしか無い様な逸品です笑

一応購入前に実際使っている友人(ドイツ人)に聞いてはみたのですが「普段使い可」との返答にハメられた感満載です。


早速担いで間伐中の山に入り60〜70cm位の檜の上方伐倒で試してみましたが、威力は絶大でした。

が、やはり携帯に大分何があるので以前見かけたNN氏の記事を思い出し「60mmを長柄に変更して使う作戦!!」にしようと思います。



↑ボランティア間伐中の実験場です。

伐るのはほぼ終わりました。



いやーやっぱり道具は「一度見て、試して買うべき」ですね。


PS.NNさん、ありがとうございました!