こんにちは。

通称↑と言う伐倒テクニックがあります。

正確には↓

 tongue and groove tree felling technic.

と言うそうです。


決まった方向への伐倒や材の下方滑りを防止したり、偏心木を正確な方向に伐倒するテクニックです。

どんなかと言うと

まず伐倒方向に普通に受け口を刻みます。



そして受け口の中央に受け口と直角に直径の1.5倍くらいの位置へ受け口と平行に突っ込み切りで幹を貫通させます。


貫通したら受け口から直角に下の開口部の両脇に切り込みます。


次に突っ込み伐りの5cmくらい上を突っ込み切りで切り取ります。


ここまでで伐倒側の処理は終わりです。

最後に両脇をツルを残して伐ります。

伐倒終了です。


こんな感じの切り口になります。
本来は材の凸の部分が凹の部分にはまって完成です。
今回は法面の山側に倒しているので見事すっぽ抜けました笑笑

因みにツルは厚めに残しています。
追い口の高さは場面に合わせて臨機応変に決めます。
今回は上方伐倒なので水平で伐ってます。

次回は(あればですが)平地で試してみたです。