お空のブッちゃんと共に生きるということ。 | ブッちゃん 笑って…【アメブロ編】

ブッちゃん 笑って…【アメブロ編】

2015年1月、お空へ引っ越した元保護犬ブッチへの詫び状。時々、猫、預かりワンコのこと。



私の手元から去った後

夢で逢うブッちゃんは

いつもこんな顔をしていました。





いなくなって2ヵ月が過ぎた頃

職場で体調が悪くなり

連れていかれた病院で検査を受けたら

脳梗塞の痕がありました。


医師からはストレスの有無を訊かれたけれど

ストレスがあるとはどういう状態なのか

よく解らない私は無いと思うと答えました。


2週間後に病院へ行った時

前回の質問で心当たりがあるとすれば

1月に犬が死んだことですと伝えると

愛犬が亡くなって脳梗塞になる方も

いるのですよと言われました。



検査を受けている間

何か柔らかいモノが傍に来て

私の髪に触れました。



ブッちゃん?と直ぐに頭の中で呟き

ブッちゃんに逢いたい

ブッちゃんの処に行ってもいいなと

耳栓をしていても

結構な機械の音を聴きながら

その時はそんなことを思っていました。




幸い症状はなく

今も定期的に通院はしていますが

普通に仕事も出来て猫活動もしています。






別れて7年が経つのに

家の中にブッちゃんがいないのに

夢にもほとんど現れないのに

いると感じられるのは

私の頭の中に住んでいるから。



淋しいとか悲しいとかは

もうなくて

逢いたいなあと

時々思うけれど

いつかは逢えると信じていて

その時まで何とか生きていようと

思っています。




その時が来るのが

それはそれは楽しみなのですよ。