BGM:No Longer Slaves / Zach Williams
皆様いかがお過ごしですか。
世界は大変なことになっていますね。
私は1月から一足先に自粛生活に入っていました。
人が集まる場所がNGな為、基本的に外出は恋人の車の中まで。
主治医も心配性ですが、最近お付き合いを始めた恋人も心配性なタイプ。
コンビニすら駄目と言われてフラストレーションは溜まる一方。
その分(?)、ぐぬぬ・・・とエネルギー持て余している私を首都高ドライブや人の少ないビーチサイドへ連れていってくれていました。
しかし徐々に都内で感染者が増えていき、コロナのニュースばかりになってきた頃。
まだ完全に在宅移行できず外出を避けられなかった彼と、暫く会わないことを決めました。
およそ1ヶ月。
体調も良くなっていたので、さすがにコンビニやスーパーは行っていますが。
一切お出掛けできないというのは、なかなかきついものがありました。
近年は特に忙しいことに慣れていたので最初は本当に慣れなくて。
しかし、よくよく考えたら元々私は引きこもりがちだし、家でやりたいことがめちゃくちゃあるタイプ。
なので、最近は普通に過ごしています。
本を読み始めたら生活がまわらなくなってきて、大掃除や模様替えをしようと思っていたのにまだ着手すらしていません。
4月から、夕食は母とビデオ通話で食卓を共にしています。
一緒に料理して、食べて、お片付けして。
最初は一人で暮らす母を思って始めたことでしたが。
私は物事に熱中すると寝食忘れて没頭してしまうので、24時間に一度必ず区切りを付けないとならない環境のお陰でなんとかまともな生活を維持していけています。
母の監視と調理時間があるので、簡単にでも毎日何かしら自炊するし、むしろ私が助けられているのかもしれません。
この時間がもしなかったら、、と思うと自分の生活がどれくらい悲惨なことになっていただろうとおそろしくなります。笑
恋人とも時間をかけて話し合い、最近また会い始めました。
私は視界から外れてしまうと存在を忘れてしまいがち。
特に恋愛では相手が日常から外れてしまうと気持ちもわからなくなっていく。
遠距離恋愛は向いていません。
日々のどうでもいいLINEのやり取りも、なんだか表面的で義務のように感じてきて。
「文字のやり取りをしている時、AIのように感じる時がある。直接連絡を取っているよりもお散歩しながらあなたを想っているほうが繋がりを感じる」
という暴言を吐き、後半は殆ど連絡を取っていませんでした。
今思うと本当酷いな。。
2週間程、そうやって気ままに過ごして。
いろいろ考えて。
結局、私がそう感じたのは。
本人と向き合うことから逃げて、都合の良い自分の中の偶像と戯れているだけ。
偶像崇拝と同じ。
少し話が違うけれど、「どこかで元気に生きているんだろうな」という幻想ほど無責任なことはないと思っています。
それと同じことを私はしていました。
当然、この非常事態で誰もが平時の精神状態ではない。
余裕がある人なんてきっと殆どいない。
お互いに問題はあるけれど、それでも私は相手をかなり傷つけたのではないかと反省しました。
後から謝りました。
あ、そうだ忘れがちって話してたんだった。
1ヶ月振りの再会時、私は密かに「この人誰?」みたいな感覚になるんじゃないかと自分を心配していた。
でも、いざ再会した時。
挨拶よりもまず玄関で全身着替え、持ち物を片っ端からやたら丁寧に消毒し、手洗いうがい、、と一連の流れを少し離れて眺めていたら、良くも悪くも特に何の感情も湧いてきませんでした。爆笑
薄々気がついていたけれど、私は「今」しか見ていない。「今この瞬間」しか存在しないと思っていて、だから様々ことに対してせっかちだし、すぐに結果が欲しいし、今が駄目だともう全部駄目、、みたいな気持ちになってしまう。
私がうさぎタイプだとしたら、対して彼は亀タイプ。
あまり起伏がないし、動じない。継続とか、コツコツとか、得意。
中長期で物事を見ていくことを少しずつ教わっています。
1ヶ月やそこらで忘れてしまうものならそれまでですね。
もう少し、長い目でのーんびり生きていこうかなと思い始めています。笑
他者との関わりって重要ですね。有難いです。
そんな感じで。
相変わらずあれこれ不要不急のことを考えて、日々のほほんと穏やかに過ごしています。
音楽と、本と、珈琲と、日向ぼっこ。
だいたいこれで1日が終わる。
海はかなり恋しいものの、まだまだ自粛生活満喫しきっていないとすら思っている。
それでも時折、バッキバキにお洒落してたっかいお店でわいわいしたくなります。
バランス、大事ね。
やりたいことをやりたい時にやれる。
選択肢の多さ、選択できるということが、人生の幸福度に大きく影響しているなと感じます。
誰もがやりたいことを躊躇なく思いきりやれる世界が、どうかこの先にありますように。