BGM:三十二歳の別れ / 東京事変
この数ヶ月のバタバタで吹っ飛んでいましたが、
ようやく自分を取り戻しつつあります。
体調復活したと思ったらまたすぐにぶり返し自宅療養が続きました。
ゆっくりの仕方を忘れたみたいで、どう過ごせばいいのかわからなかった。
昔は1ヶ月の休みなんて余裕ですやること沢山あるんで半年くらいください、みたいな感じだったのに。
忙しいは心を亡くすと書くとか言いますが、本当ですね。
しばらく暇を持て余しましたが、徐々に「ゆっくり」を始めています。
この体調の悪さ、なんか変だなぁと思い少し振り返りました。
不調が始まったのは4月。
そこからここまで何が起きていたかというと。
ずっとうわの空でした。
常に思考がどこかへ飛んでいた。
目の前にあるものを見ず、何をしていても同時に色々な事を考えている。
だから、家事とかをしているとよく物を落としました。
誰と居ても、何をしていても何か違う事考えていた。
常に何かに追われていて。
猛スピードで捌いていくのが精一杯で。
よく全部こなせたなぁと感心しますが。
そのうち、体を感じなくなりました。
誰かが体に触れて「熱あるよ」と指摘するまで全く気が付かない。指摘された後も「別に元気だよ?」とピンとこない。
2時間睡眠が続いているのにすんなり起きられる。
明らかにそんな筈ないのに、めっちゃ元気。普通に元気。
わぁお私ってタフ〜〜助かるわぁ〜〜〜
なんて思っていましたが。たぶん違ったね。
久々にハードに自己暗示をかけていたんだと思う。
精神力には昔から自信がありますが、こういう時は自分でもぞっとする。
まぁこの春は勝負だとわかっていたのでかなり気合いは入れていたのだけれど・・・。
しかし、無事走り抜けた後、オフらずにそのまま更に突っ込んでいこうとした。
そしたら、体が止めてくれました。
ほんと、、いつもすみません・・・ありがとう・・・汗
体に何をしろと言われているか、何度も挫かれてようやく気が付きました。
そういえば。
昨日だっけな。ふと思ったの。
幼い頃から私は超冷静に物事を見ているタイプで、でもそれは強い感情をより強い思考で殺してきたからだと思っていた。
けれど。
もしかしたら、感情を殺していたのではなく、単に集中していたのでは?と唐突に思った。
精神統一みたいな。
私はただ中庸に居たのではないか。
確かに、その感覚になると自分を含め様々な気配に気付くことができた。
どんどん研ぎ澄まされていく感覚があった。
あれは、たぶん、断絶などではなかったのだ。
私はいつからか、その感覚を良くないものとして使わないようになっていった。
モードを作って、テンションを上げて、より受け取り、より与える。そっちの方向に舵を切った。
でも今。
私はあの能力を再び必要としている気がする。
そういうお年頃ですかね。
今朝から、一つ一つの動作に意識を向けている。
心地好い。うん、こっちで合っている。
随分お休みしていた感覚だから、徐々に起こしてあげないとね。