バラードのチャレンジ日記

バラードのチャレンジ日記

「初めてのギター・日々のできごと」

Amebaでブログを始めよう!

今年もよろしくお願いします。

暮れからなかなか時間がとれなくて。

久しぶりにブログを覗いてみると……

「ひゃ~~。」

ピグ部屋、お庭、カフェに
沢山の方が見えてくださって。

「みなさん、本当にありがとうございます。」

でもね、時間が取れなくても、忙しくても

部屋中がマイケルさんでいっぱい。

「マイケルさん、忘れていませんよ~~。」

「去年のNHKのマイケルさんも観ましたよ。」

今日はミニーちゃんのお料理でお正月気分です。

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スカイツリーでのマイケルさんの衣装展。
今月の12日で終わりなのですね。

この後はオークションにかけられるので
まとめて見られるのはこれが最後だと知って
急遽出かけることにしました。

午前中に「ダ~~~。」っと仕事を済ませ
タクシー、特急、乗り継ぎスカイツリー駅へ到着。

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ミニーちゃん、パパケルさんご家族も一緒です。
でもパパケルさんの画像が見当たらない。
消しちゃったのかも。

あいにくの雨なのに沢山の方が会場に
詰め掛けていました。ほとんどがお若い方達。
新しいファンの方も沢山見えてるんじゃないかな。

私のお隣でマイケルさんの衣装を見入っていらした方。
悲しそうなお顔をされていました。

きっと色々な思い出が甦っていたのかな。

会場で買えるパンフレットの中に
湯川れい子さんの言葉があるのですが
抜粋すると

「遺品展はその人が今はもう此の同じ地上のどこにも
存在していないのだ…という事実を受け止めたくないから
悲しくなるから嫌いだけれど
衣装を見ることでちょっとでも懐かしいマイケルに
会えるかも知れないと思うと、やっぱりきっと毎日のように
入りびたってしまうのでしょうね。」と。

懐かしさという言葉は私にはないけど
マイケルさんを身近に感じたり、新しい発見はありました。

「やはりマイケルさんに逢いに来てよかった。」

マイケルさんのおおっきな看板。

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その前にはこんな照明が埋め込まれた道が ……

私には「ビリジンロード」に見えました。
マイケルさん、みんなが寝静まったころ
ダンスをしていらっしゃるんじゃないかな。

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最近仕事に励んでいます。
一日10時間の束縛なので
時間の使い方がむずかし~~。
でも皆さんのブログは覗きたいし。
ピグライフにも沢山の方がお手伝いに来てくださって。

本当にありがとうございます。

10月初め、六本木のブルーシアターの
スリラーライブを観て来ました。

知人に取っていただいたチケット。

「ひゃ~~~。最前列、真正面!!」

「かんど~~~~!!」
「で、ちょっとうれしはずかし~。」

このライブは2009年にロンドンで始まったのですね。
マイケルさんはいないけど、とっても、とっても素敵な

ミュージカルの形をとった
マイケルさんトリビュートライブでした。

会場はこじんまりしているのに最前列。
もうそれだけで緊張。
「だって出演者と目が合うんです~。」
「ダンサーの汗もよく見える。」

第一幕はジャクソン5時代の曲。

12歳の「シェーン・ケオ・グレネードくん」の
「ABC]から始まりました。

アフロヘアーがかわいいちょっとふっくらな男の子。
とってもきれいな声でした。
後ろのお兄ちゃん達に囲まれて。

「あ~~、マイケルさんもこんな風に歌っていたんだな~。」
としんみり。

一幕の最後の曲は

「キャン・ユー・フィール・イット」

こも曲も好き。ってどの曲も大好きなんですけどね。

第2幕はマイケルさんのショートフィルムで
有名な代表曲でした。

ボーカリストが数人で入れ替わりマイケルさんの
曲を歌います。皆さんとっても素敵だったのですが
私のお気に入りは下の写真のアフロヘアの女性。

「サマンサ・ジョンソンさん」23歳。

23歳には見えなかったすごい円熟度。
この写真は最後エントランスで撮らせていただきました。

この女性、「女性マイケル・ジャクソン」と
言っていいほどとっても魅力的にマイケルさんの
曲を歌っていました。

マイケルさんの内面を理解したいと
マイケルさんに影響を与えた「ダイアナ・ロスさん」
「ジャネット・ジャクソンさん」を
意識して歌っているそうです。

この方の歌う「マン・イン・ザ・ミラー」は本当に感動だった。

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(右のお二人はダンサー)

きらきら衣装の「ビリー・ジーン」
ムーン・ウォークも見れました。
「ゼイ・ドン」この曲を長年のファンの方は
こんな呼び方してますね。
そしてあの「ゼロ・グラヴィティ」
あの傾き方、半端じゃない。仕掛けだけじゃ
あの角度は無理な角度。
「マイケルさんは相当体力も鍛えていたんだろうな。」
なんて思いながら感激。

スリラーのダンサーは客席から登場。

「びっくり!!」「ひゃ~~!!」

お隣の方と目を見合わせてしまいました。

「ヒール・ザ・ワールド」は会場の全員で歌いました。
アンコールには私の好きな「バッド」「ブラック・オア・ホワイト」

すべては私の少ない知識とつたない文章力では表現しきれないです。

そして最後のほうに出演者全員が登場。
バンドは生バンドだったのですね。

本当に楽しかった。
またマイケルさんに近づいた気分!!

ロンドンでのスリラーライブ

youtubeよりお借りしました。


マイケルさんを知ってから
心ここにあらずで、手につかなかった仕事ですが
今やっと以前のように身が入るようになってきました。

「あの時のあの衝撃はなんだったのだろう!!」
「幸せな衝撃でしたが。」

もう帰られたのですね。
「マイケル・ブッシュさん」

「お会いしたかった。」
皆さんのブログで拝見して
「私も行きたい!!」と
思ったのですが、仕事でした。残念。

今日の朝日新聞の夕刊に
マイケル・ブッシュさんの記事がありました。

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記事の内容は

マイケルさんとの思い出話ですね。

「ブッシュさんとマイケルさんと同い年。」

「20代から仕事を始めた。」

「バッド」のツアーにも帯同して、3年のも間
家に帰れない程の忙しさだった。

激しいダンスなので衣装も壊れ、毎晩徹夜で
修理したんですね。

「マイケルさんは衣装が舞台照明を反射して
きらびやかであることをとても重視していた。」

「反射した光がどこに飛んでいくかまでを
考えていた。」

「後ろのお客さんもお金を払って見に来てくれている。」
「客席によって見え方が違ってはいけない。」と
マイケルさんは話していたと。

この記事を見てやっぱりお会いしたかった~。

ブッシュさんはいないけど最後の「マイケル・ジャクソン展」
都合つけて行きたい。
最近PCの調子が悪く、皆さんのブログの
更新情報が見れませんでした。

今の表示になってから
「あ、〇〇さんブログ更新してる。」
「見にいこ~っと。」なんて
楽しみにしていたのに。

某PCショップに駆け込んでPCの調子が悪いことを
伝えると、初期化、データのバックアップ。
そんなこんなで合わせて4万円と言われました。

「え~~、安いPC買えちゃうじゃない。」

で、自分で挑戦しました。

「アドオン、キャッシュ、クッキー」

キャッシュが溜まった。
どういう意味?

「ふ~~。」

聞き慣れない言葉が沢山。
試行錯誤しながらやっと皆さんの
ブログ更新が見れるようになりました。

簡単なんですけどね。
PCの指示に従って「次、次」って「ポチ、ポチ」していくだけ。

皆さんにとっては簡単なことかもしれないけど
本当にわたしアナログ人間なんです。

今回、PCに新たにソフトを入れる時
こんな事を考えました。

「私の心も初期化しよう。」
「そうだよな、この3年色々あったけど
初期化して心にも素敵なソフトだけ入れればいい。」

そんな風に考えていたら、この3年私は沢山の素敵な
皆さんに囲まれていたことに気付きました。

「とっても素敵な人達ばかり」

PCが直ってよかった!!