Anova precision oven が届きました! | ねーぽんのFeeling Fine~♪

ねーぽんのFeeling Fine~♪

2児の母、ねーぽんです。
育児をはじめ、趣味のリボンワークや
おいしいもの記録、お気に入りなもの、心地良く思った出来事などなど、つぶやいてみたいと思います。

家庭での低温真空調理をメジャーにしたとも言える

アメリカ発のanova(アノーバ)。

anovaアノーバが手掛けたオーブンが我が家に届きました。

 

※この画像はサイトからお借りしました。

 

これまでのanovaと言えば、、、これ!

 

 

 


大きめのお鍋や専用容器に水を入れ、anovaをセット。


スマホで専用アプリを立ち上げ、レシピをタップすれば
調理目的に合わせた設定温度までかき混ぜながら上昇させ、、
食材を予め真空にしたパックをドボン。

レシピに沿った時間が経過すれば低温調理が完成。


あとはフライパンやオーブン等で味付けして仕上げる、という
家庭にいながらしっとりジューシーなステーキや
鶏むね肉を美味しく調理できる、という画期的な調理家電です。

元々私もこの商品を愛用していました。
鶏ハム作りやステーキなどはもちろん、当時流行った食材の50度洗いにも照れ

いちいちお湯と水を入れて温度調整しなくても良いし
常に50度をキープしてくれるのでとてもとてもお世話になりました。

しかし不便に思うことも増えてきました。

使う度に大量の水が必要で、水温を上げるのに時間がかかり
仕上げはやっぱりフライパンなどが必要で・・・
調理全部を仕上がるのに縛られる時間が多く、

次第に使わなくなって・・・結果手放しました・・・あせる

 

そして、その後我が家にお迎えしたAIセンサー搭載のウォーターオーブンヘルシオで
ステーキや鶏ハムなど、スイッチひとつで作れるので
子育てや趣味の時間を優先してそちらで満足していたのです。

※もちろん、ヘルシオでも美味しくできるのですが、
柔らかさや肉の加熱具合はやはりanovaのほうがより好みだったのです。
時間と手間をとるか、手間を最小限でそこそこ美味しいのを取るか。。。

 

 


ところが、2020年にanovaがスチームオーブンをリリースするという情報を主人がキャッチポーン
蒸気で庫内を満たし真空状態にして低温調理、その後のオーブン加熱まで自動でできるという
なんて理想的なスチームオーブンラブ

これまでのanovaとヘルシオのいいとこどりのようなオーブン(*˘︶˘*).。.:*♡
オーダーから2ヶ月以上待ちまして、ようやく我が家に到着しましたラブ

 

 


手前はヘルシオのウォーターオーブン。

 

奥の調理中のものがアノーバオーブンです。

1stロットの生産分をアメリカからお取り寄せしたので、
この時点で日本で所有している人はあまりいないのではないでしょうか?

おそらく、日本人では私が限りなく初めてに近いユーザーなはずまじかるクラウン

レシピも日本の家庭料理では一般的ではない食材を使ったり、
作るのも楽しく届いてから毎日のように使っています。

レシピや仕上がりなどまた別記事でアップしていきたいと思います照れ


やっぱり新しい調理家電が来ると食卓が華やぎますね乙女のトキメキ

 

とにかく新年早々買ってよかった家電です😊✨