ドラマ見て星野源出てて、そのままのチャンネルのAスタジオのゲストが星野源。

やはりすきだ。
すきだすきだすきだすきだ。

星野源 と入力してヤフー検索してみる。

色んな画像が出てきて心が乱れる。

いい意味で。

ちょうど本屋で源さんの本を2冊買ったばかり。

今日の休憩時間に読んでて食堂で声を出して『ハハッ』と笑いそうになった。

あっぶねーーーー!
危うく『怪しい奴』とのレッテル。

その中のご両親とのエピソード、Aスタジオでもゆってた。

子どもを諸手を上げてもちたーいと言えない理由から始まったその話は、学校から帰る度に暗くなる源少年を元気づける為の魔法に気付く親子のストーリー。

親に遊ばれてたと思っていたその実、遊んでもらっていたのだと気付いて、そんな風にしてあげられるならいつか親になってもいいかな、という。

星野源を作ったものにとても興味があったけど、やっぱりな~とどこか妙に納得した。

魔法が使えると思い込んでいても、どこかの段階で気付く。使えないっつうか魔法なんてないって。

だけど思いやりとかやさしさとかやさしい嘘が、魔法になる時はある。

その時気付くこともあるし、何年も経ってから気付くこともある。

一生気付かないことだって少なくないんだろう。

その魔法を大事に扱う人が、たぶんまた違う魔法を使える人なんだろうな。

魔法にかけられるのも、悪くないぞ。

源さんの、鋭すぎる程に細い一重瞼に射られたい。

不埒なことを思いつつ、そうも思いました。

Ah Ah~