ある意味失恋したのかも知れない。

いや、失恋だとちょっと意味が違う。


なんだろなと考えて、ぴったりの表現は


一種の愛を封印した、だったよ。



なんて運転しながら思い巡らす。


月はかなり鮮明に見えてる。思ったより嬉しくないことに驚いている。


ミスチルのHAPPY SONGですら涙が出ちゃう。


なんだか変な情緒を取り扱えてない。



もっと若ければイキナリ金髪にしてやるのにとか、無意味なことだって考える。



分かってる。


そんなことしたって解決しない。



こんな時は、本を読んだり(選び方も慎重に)、好きなテレビ観たり、好きな人と過ごしたり。


穏やかにやり過ごしつつ、安定した時に気持ちを整理して考えるべき。



昨日だって、彼と回転寿司食べて楽しく過ごしたしね。


そんな時間を慈しもう。



絶対に軽々しくアウトプットしたくないことだったのだけど、


若くして亡くなってしまった同級生の命日も11月。


一昨日、なぜかふと記憶が甦ってきて、一番鮮明な記憶の他にも思い出があったなーと気付いた。


特によく話をしたわけではない。


けど、他に天に召されるべき人間なんて山ほどいるだろって、思ってしまった。



その分まで生きようなんておこがましいけど、いつかばあちゃんになってお土産話をたくさん持って会えたら、と思う。



そんな楽しいことあったの?ってびっくりしてもらえるくらい、色々やらかしたい。


そう捉えて、目の前の嫌なことも自分で乗り越えねばね。



一進一退の日々、邁進中。