ボーイング787のニュース見て思ったこと。

乗客の皆さん、本当に肝が冷えたと思う。

怪我人が出てしまっているけど、誰も亡くしていない今、徹底的に原因を調査してほしい。

山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」を思い出さずにはいられない。

日航機123便の尾巣鷹山墜落事故。

事故前に伊丹空港でしりもち着陸をしていたのに、採算重視の流れで結局機体は使われ続けた。

その結果失われた人命がある。



人は、失敗をする。

だけど、人は学ぶことが出来る。

同じ失敗にはならないよう、活かすことが出来る。

あの8月12日に止められた幾多の人生に報いる時のひとつが、今なのだと思う。


夢の機体が、夢で終わらないことを切に願う。




Android携帯からの投稿