人に、言葉を発して思いを伝えることが得意でなく。
頭で整理できないコトバたちが溢れそうにはなるけど、上手いこと伝えられない。
だからなのか、ニュースとか密着ドキュメンタリーとか見てると、かなりしょっちゅう突っ込む。
最近の思うことたち。
いじめ
どんなにか、生き地獄だったろうと想像する。
心配かけたくなくて、親にも言わなかったんだな。
そして、救えなかったという後悔と自責の念を抱えて生きていく人たち。
朝日新聞で、いじめられている君へ、いじめている君へ、という記事があり、日替わりで様々な大人が語りかける。
舞踏家の田中民(正しくはサンズイに民)さん。
人間は、孤独の時にこそ真価が問われる、というようなことを言っていた。
独りの時の君は、自分で考え行動しているか、と。
影や背景が人を成長させ、深みと厚みをもたらすはず。内面を磨け。
そう解釈した。
誰かを貶めて、しかも複数で、憂さ晴らしなんて、品性の下劣さ低俗さを自ら曝してるようなものだ。
それを楽しみとする少年少女時代って、悲しく虚しくないか。
そしてそのまま大人になって同じことしてると、
真の友人もなく、本当の意味では誰からも魅力的に映らない。
外見が美しくても、実年齢より若く見えても、、それだけ。
お飾りの魅力は、なんにももたらさない。
それでいいなら、勝手にどうぞだけど、何しろ人に迷惑かけたりつらい思いさせてるから、そんな人ってどうだろうね。
客観視したときの自分って、かっこいいかい?
オスプレイ配備
国は誰のためって、政治家とアメリカのため。
原発問題でも同じような憤りをしょっちゅう感じるけど、
受け入れ決めた政治家がじゃあそこに住めよ。
心にもない国民のためには、聞き飽きた。
筑紫哲也さんが言ってた。
メディアと国民は
権力のWatch Dogでないといけないと。
監視してもいつかは好転に向くのか、この政府で。
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