児玉清さんを分かち合える同年代が少ない。
俳優よりもアタックチャンスのイメージが強いです。
そして「週刊ブックレビュー」の司会時に見せた読書家の一面。
月の読破冊数は70代のそれとは思えないほどだった。
紳士的ながら鋭く本質を探る語り口。
時折見せた少年のような探求心。
あなたを見ていて気付かされたのは、真の知性とは己のみならず、周りの為にもなるのだということ。
そんな魅力ある人に気づけるように、また、自分自身となれるように、感性を磨いて生きていこうと思うのです。
どうか安らかに。
天国でご長女と再会されますように。
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