ミュージックステーション。

をこんなに心待ちにしたことはなかった。

aiko

桑田佳祐


そしてこんなに心震えたステージはなかった。


桑田さんの歌詞

あんなに韻を踏んでたのっ

あ、そこも!?

と楽しくて。

そして続くバラード。



言葉にできるわけないよ。



そして思ったのは

桑田さんが病気になって復帰したっていうことがなくっても

きっと私はMUSICMANを買っていたよ。

聞かずにおれるかってんだ!


こんなに色んな色を魅せてくれるのに、自身は何色にも染まらず、傲らず、膿まず、桑田佳祐で在り続ける。

これはちょっと出来ないです。

しかも自然体で。

そして私はそのことに絶大な安心感を持つ。

肩書きで人を判断すべきではないけど

名前が肩書きならそれで十分。

説明は不要でしょ。