教わることで知るインプットの時間の楽しさ

自由が丘　桜新町のフラワースクール　ブルーメンツアウバ　Blumenzauberです。

ここ一年、自分自身のこれからを見つめ直す機会として、インプットの時間を意識的にとるようにしています。

今回の韓国での研修も、韓国風ラッピングやアレンジってなんとなくわかるけど　実際見よう見まねでは⁇⁇の連続。

そこで生徒さんの

@michi3117

さんが、韓国に出張で行かれるのに際して、ぜひ市場など見てみたいとお願いしました。

さらにInstagramフォローワー３０万人越えの

@keirafleur

さんが日本人対象に日本語クラスを開設すりとのことで、参加させていただきました。

スクールのアトリエは教える立場としてとても新鮮な場で、参考になることがたくさんありました。

理論もキチンとあるのです。

疑問だったことが、スーッと入ってきました。

レッスン会場の他に撮影する場所も

全体の雰囲気はベージュを貴重としていて、全てコンセプトが統一されているのです。

窓が効果的に

カリグラフィーのLOGOは本人が

色合わせ、花材選び、テクスチャーとフォルム

全てに理論あり

ナチュラル　エレガント

高いブランド力とブランドコンセプト

マーケティングの繊細さとテクニック

サービスとコマーシャル力

Photo and SNS 

参加された先生方との会話で

新たなビジネスの糸口も

価値　あるレッスンでした。

日本に戻り、Korean style をレッスンに

お問合せ、体験レッスンはホームページお問合せボタンより受付中です。

自由が丘　桜新町のフラワースクール

ブルーメンツアウバ

デザイナーの真髄を見た！

自由が丘　桜新町のフラワースクール　ブルーメンツアウバ　Blumenzauber です。

昨日は所属する日本フラワーデザイナー協会の総会とデモンストレーションでした。

約７０名の東京城南支部の皆様が集まり、オランダ🇳🇱のデザイナー、レンオークメイドさんのデザインを見て、ユリについての知識を深めました。

アイバルブジャパンの金藤公夫いさお様も、ステージ下で、ゆりの品種や特徴などをお話しくださいましたよ。

リリーマルベックを使った花束を入れたアレンジ。ニューサイランを器の周りに巻いて。

オリエンタルリリーのバンドーム、エンドームを入れた豪華な花束💐

レンさんだから束ねられますが、なかなかの大きさです。

マニフィークは鉄砲ユリとオリエンタルリリーの交配した優しさ雰囲気。

アレンジが一気に華やかに、エレガントに。

すだれを花束のアシストにして、スカシユリを中心に補色の花を効果的に使用した花束はボリュームが出て、さらに花も守れます。

デザインは花束、アレンジはもちろん、ブーケやギフトアレンジ、レッスンアレンジまで16点を2時間半にわたりご披露くださいました。

私は今回のデモンストレーションで支部長としての仕事は最後。

総会もドタバタの準備でしたが、林常任理事のお話しも聞けて、無事に終了致しました。

ようやく肩の荷がありましたので、今後はスクールをますます充実したものにしていきたいと思っています。

体験レッスン、ご見学のお申込みはホールページお問合せボタンよりお願いします。

自由が丘　桜新町のフラワースクール

ブルーメンツアウバ

ミシュランの星を取るプロの実力に脱帽

自由が丘　桜新町のフラワースクール　ブルーメンツアウバ　Blumenzauber です。

先週忙しいスケジュールを調整して、アメリカから来ていたお友達と軽井沢へ。

友人はここ数年ゴールデンウィークあたりから2.3週間日本に来るのです。

東京にいる時は大体我が家に滞在するのですが、私のレッスンが忙しくなったのと、円安なので東京、二子玉川のホテルもリーズナブルな価格で泊まれるので、今年は１泊のみ我が家に泊まり、この旅行が唯一の交流となりました。

軽井沢としては珍しい芝桜のカーペット。

HIRAMATSU 御代田のエントランスアプローチ。千曲川をはさんで、対岸には北アルプスの山々、佐久平の街並みが見えます。

軽井沢は初めてとのことで、旧軽井沢の街並みや教会🛕をみたあとは、白糸の滝へ。

浅間山に降った雨が6年かかり、この滝として一部出ているのだそうで、マイナスイオンをあびてリフレッシュ。

大のワイン好き、お酒好きな彼女とはワイナリーへも

利酒ならぬ効きワイン。

わたしは運転手なので主人と飲み比べていました。

閉店間際に入り、閉店を遅らせてしまいました。💦

わたしは何気ない花たちを鑑賞。

ほろ酔いでホテルに戻り、さらに焚き火ラウンジにてホットワインやウイスキー🥃を。焚き火をみながらゆっくりとした時間と会話を楽しみます。

グランピングを想像させるにくい空間もあり、さすがミシュラン獲得のホテル。ホスピタリティも抜群です。

夕食はフレンチ

総支配人様からのシャンパン🥂とスペシャルな一品をいただきながら、5時間もワインなどを飲みながらフルコースをいただきました。

こちらが総支配人様からのプレゼントプレート。

アミューズも芸術作品❗️

エディブルフラワーでアーティスティックな演出。

抹茶のアイスのようなソースをからめて

グラタン風なお肉はイノシシでした

子羊苦手なのですが、臭みもなく流石の焼き加減。全てがプロの仕事！

右側のナイフも3年待ちの職人さんが制作した逸品。

そうかあ今オーダーしても手にできるのは2028年か。すごい世界です。

こんな話を伺いながら、最後のお客さんとしてレストランを出たのが11時。

もしかしてミシュランの仕事は過酷な体力勝負の仕事かもしれないと認識を変えた１日でした。

私のスクールも負けてはいられません。

一流の仕事をするスクールとして皆様をお待ちしております。

自由が丘　桜新町のフラワースクール

ブルーメンツアウバ