統計心理学×幼児教育を用いて
幼児期の子を持つ親・夫婦の関係をスムーズに!
のサポートをしているしょうこです
性教育は自己肯定感を伸ばすもの
今回のテーマは
性教育について
最近は、本屋さんの
教育コーナーに行くと
「性教育」について
書かれた本が
並んでいることも
多くなってきました。
私は幼児教室の講師として
子ども達を見ていて思うのが
自分のことを大好き!
と思っている子は
他人にも優しく、
与えることができて、
嫌なことははっきり嫌だ。
としっかりと相手へ
伝えることができるなあ
と感じるんです。
これは、大人になって
勉強ができる
運動ができる
よりも
もっともっと
人として
根本的に
大事な部分だと思うです。
そしてその感覚は
産まれてから幼児期に
性教育を段階的に
行うことが
子ども達が大人になった時に
「自分のことを大切に」
「他人のことも大切に」
「自分の意思をもって
嫌だと思う事にNO!と
言える」
つまり、
自己肯定感の高い人になる
キーだと思うんです
えっなんで
それで性教育と関係あるの?
どうやって
幼児期から性教育をしていくの?
について
シリーズで
ブログへ詳しく書いていこうと
思います♥
性教育ってなにするの
性教育は一般的に
男の子と女の子の体の違いを
知ることから始まり、
どうして赤ちゃんができるのか。
自分の体で他人に
触られたらいけない所を知る。
避妊方法などについてなど。
「性教育とは」と検索すると
でてきます。
質問ができるようになる
4歳頃から
子どもへ分かりやすいように
説明しよう!
と書かれていることが多いです。
とても大切なことだ
と思うのですが
私はまず
性教育の最初は
「自分を大切にしてもらう」
その経験をすることから
始まると感じます。
自分を大切にしてもらう
自分を大切にしてもらう経験とは
たくさん抱っこをしてもらったり
スキンシップをとったり
マッサージをしてもらったり
目と目を合わせて話しかけたり
そういったことから始まります♪
0歳からある意味
性教育が始まっているんです。
産まれたてのあかちゃんは
自分の体をコントロールできず
自分の手や足など
どこに体があるか
分からない状態。
なので、たくさん体に
触れてあげることで
自分の体を知ることができます。
そして、体に触れることで
大人からの愛情を感じることも
できるんです。
そして、1歳半から
少しずつ体を触るときに
気を付けてほしいなと
言うところが出てきます!
それについては
また次回に続けて
行こうと思います
まとめ
実は、性教育をすることで
子どもの
自己肯定感をアップできる!
それには、年齢ごとの段階別に
伝えていくことがポイント。
まずは0歳からできることは
自分の体を大切にしてもらう
抱っこをしてもらったり、
アイコンタクトをして
話しかけたりなどを
経験をすることから始まる。
読んでいただき
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