カルミアのまわり ーブキャナンズセージ・スクテラリア・フィンガーライムー | 時をこえて ー百年の庭ー

カルミアのまわり ーブキャナンズセージ・スクテラリア・フィンガーライムー

日に日に開花が進んでいますカルミア。
 
淡いピンクの金平糖のような蕾と紙風船のような花が入り混じっています。
 
少し前まではシュロチクの葉がカルミアの上を覆っていましたが、
 
その葉を切り、今はカルミアがよく見えます。
 
カルミアがありますのは東の花壇のテラスの脇で、
 
その前にはハーブ苗を置いています。
 
たくさんの花を咲かせていますチャイブ。

ブキャナンセージも赤い花を咲かせ始めていて、

近づいて見ますと花びらには細かい毛があります。

ハーブ苗の後方にはカルミア越しにテラスの棚が見えますが、
 
棚の上ではスクテラリアが咲き始めています。
 
初めて見るスクテラリアの花。
 
紫色の小さな花です。
 
そして、棚の横の方に置いていますフィンガーライムも
 
ピンク色の蕾をたくさんつけ、その一部が咲いています。
 
フィンガーライムの花も初めて見る花です。
 
さらにその上では、
 
シュロチクが花穂を出しているカルミアのまわりでした。