コステレツキア・ニチニチソウ・ギボウシ・「庭木の王」モッコク | 時をこえて ー百年の庭ー

コステレツキア・ニチニチソウ・ギボウシ・「庭木の王」モッコク

きれいに咲きましたコステレツキア・バージニカ。

 

どことなくハイビスカスに似ています。

 

その花越しに見えます男の子と女の子の像。

 

数日前に像の前にニチニチソウを植えましたので明るい雰囲気になり、

 

像の前で咲くギボウシ(ホスタ)とコラボを見せています。

 

例年ですと花茎が倒れてしまうギボウシですが、

 

今年は栄養剤を与えたためか、あまり倒れずに花が咲いています。

 

そして、像の横では、

 

パンジー「よく咲くスミレ」がまだ花を咲かせています。

 

そのパンジーの横には昨日ご覧いただきました女性像の花台があり、

 

花台の後方ではモッコクが緑の葉を茂らせています。

 

そのモッコク、よく見ますとたくさんの蕾をつけています。

 

江戸五木のひとつで、「庭木の王」と称されますモッコク。

 

昔は必ず庭に植えたそうで、百年の庭でもメインの場所に植えてあります。

 

今まで見たことがないモッコクの花。

 

今後の変化が楽しみです。

 

 

 

 

  

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