どんどん花を咲かせてきていますエレモフィラ・ニベア。
同じシルバーリーフであるコンボルブルスとテラスに並べていますが、
日に日に花数が増えて、
今は薄紫の花でいっぱいになっています。
そして、コンボルブルスも今までシルバーでした蕾が色づいてきています。
その蕾越しに見えます花はチューリップとアネモネです。
主人が小学生の頃植えたといわれています赤いチューリップ。
もう60年近く経っていますが、今年も花を咲かせてくれました。
その手前のピンクのアネモネはアンアリスですが、
チューリップが葉を出し始めた2月から
その美しい姿でずっと花壇を飾ってくれています。
ところで、赤いチューリップがまだ緑の蕾だった頃は、
その横では濃いピンクのチューリップが咲いていました。
花苗セットに入っていたものですが、こぶりのかわいらしいチューリップでした。
そして、東の花壇のミツマタの手前でもチューリップが1輪咲いていました。
こちらはクリーム色のチューリップです。
いつ植えられたのかわかりませんこのチューリップ。
植えなくても自然にチューリップが咲いてくれる百年の庭でした。