Jardin de coco(ココのお庭) | 時をこえて ー百年の庭ー

Jardin de coco(ココのお庭)

「わぁ、ガーデニングショウの一場面のようだな。」

 

オシャレなパーゴラの前に置かれましたジョウロ。

 

とても絵になります。

 

昨日は、cocohouse Yukie先生のトールペイントのレッスンに伺いました。

 

レッスンはもちろんですが、ガーデニング好きな私には、

 

リフォームされた先生のお庭も楽しみのひとつでした。

 

今日は、先生の素敵なお庭をお楽しみください。

 

 

 

上の記事は、1年前のリフォーム完成直後のお庭の様子について

 

先生が書かれたものです。

 

植物たちが成長し、よりナチュラルに

 

そして見応えのあるお庭になりました先生のお庭・・・・

 

入り口を飾ってくれていますのは、クリーピングタイムでしょうか?

 

そして、お庭のシンボルとなっていますベンチ付きのパーゴラ。

 

先生はバス停と書かれていますが、

 

パーゴラにはcocoの名前があり、オシャレ感満載です。

 

手前には、クレマチスが誘引されていたようで下の方に葉が見え、

 

今はコムラサキ(ムラサキシキブ)らしい植物がたくさんのツボミをつけ、

 

咲き始めようとしています。

 

ベンチの下には、銅葉が魅力的なユーホルビア(ブラックバードでしょうか?)と

 

その間にミニバラの姿もあります。

 

ユーホルビアの横には、エリゲロンとヒューケラが、

 

そして、エリゲロンの横では、カンパニュラと思われる紫の花が咲き、

 

その奥では葉色の違うヒューケラ、そしてオルレアの姿がありました。

 

先生のブログを拝見しますと、

 

「Jardin de coco」と書かれた水場もあるようですが、

 

それは見逃してしまいました。

 

時をこえて ー百年の庭ー

ところで、こちらは以前Yukie先生に描いていただきましたシュロの庭です。

 

シュロの庭には、最近全く行っていませんが、

 

この絵には、「Jardin de un coco」(スペイン語でヤシの庭)と入れていただきました。

 

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「フランス語だったら、先生のお庭と同じ名前だな。」

 

昨年の今頃、オルレアの花でいっぱいだったシュロの庭を思い出す私でした。


お習いしましたトールペイントにつきましては、次回に。