凱旋門賞日本馬考察
世界の競馬の祭典凱旋門賞の季節がやってきました。
まだ日本馬の優勝がない凱旋門賞ですが、今年はクロノジェネシス、ディープボンドの2頭が参戦します。
過去の3着内の日本馬
1999年エルコンドルパサー2着
凱旋門賞までに日本とフランスでG1を3勝。前走はフォア賞1着。
2010年ナカヤマフェスタ2着
凱旋門賞までに国内G1を1勝。前走はフォア賞2着。
2012年オルフェーブル2着
凱旋門賞までに国内G1を5勝。前走はフォア賞1着。
2013年オルフェーブル2着
凱旋門賞までに国内G1を5勝。前走はフォア賞1着。
上記4頭の共通点
前走フォア賞連対馬
初ロンシャンだと柔らかい馬場に戸惑う馬が多く実力を発揮できないようです。
G1勝ち馬
ある程度の実績が必要。
残念ながら今年の日本馬はこの条件のどちらか1つしか満たしていません。
ただ、前走フォア賞連対馬は7戦4連対、また前走が宝塚記念1着だったディープインパクトは失格でしたか3着入戦はしていますので一考の余地あり⁉️
結局、結論が出るには至らず中途半端な感じで終わります
以上凱旋門賞日本馬考察でした