五つのパン チャベック ショートセレクション

 

 

 

最初読んでいて 気分の悪い本だな やめよーか

 

権力者が 平民を痛めることで終わっている

 

ナチスが捕まえようとしたときには 彼は死んでいた 兄は収容所で死んだ

 

その頃 クレーも自分の絵を持って逃げた

 

よく書けたな~~ 芯が通っている

 

小さな国の大きな作家 ミッシェなんかはどうしてたんだろう

 

見方の違いで 立場の違いで いいか悪いでなく 人はそういうものなのだ

 

十人十色それぞれを認めないと 戦い 暴力を持ち込むと ファシズムに

 

読んでみたいけど どうにもならないような気がする

 

本当に利用者の人を見ていると こんなにもいろいろの人がいるんだな

 

考え方も様々 人は面白い

 

 

 

 

田尻栄子