結婚に向かって、活動をスタートした時期は
理想のパートナー像は
見た目とスペックに集中しがちです。
または過去の経験から
傷つけない人とか不安にさせない人
を求めてしまいがちです。
これは全面的に間違っているわけではないのですが
ハッキリ言って、このまま進んでも
そういう方(自分の完璧な理想)には出会えないと思います。
そういうと
「え?じゃぁ妥協しろってこと!?」と思われるかもしれませんが
結婚は妥協したら、うまくいきません。
じゃぁ、何が大事なのかというと
男性に大切にされる経験をして
自分なりの心地よさとは何かということを知っていくこと。
そして、その心地よさをいつも体感できる人が
あなたと生活を共にしてくれる、最後の人なわけです。
婚活をしていくと、だんだん理想のタイプがわかってきます。
長く婚活をしているのに
その理想がまだ顔だったり、スペックだったりしているなら
あなたの婚活は、今まで無駄だったということになります。
会ってみて、うまくいかなかったことも
きちんと精査して、勉強して
大切にされるとはどういうことか。
心地よいとはどういうことかを知っていく。
それをしていると、婚活は辛くなく
理想の相手に近づいていくことになります。