男女の違い「ストレスを受けたとき」 | 真理、悟り、癒し、そして旅は続く

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真のスピリチュアル(目覚め)と心理学をベースにセッションを行なっています。

婚活コンサルタント/恋愛・家族関係セラピストのfumiwoです。

男性は痛みに弱いと言われています。

女性は出産という仕事があるので、これに耐えられるように
痛みが大きいと、脳からエンドルフィンという物質がでて
痛みをブロックすると言われています。

男性はこの作用が少ないため、痛みに弱いらしいのです。

これは精神的なストレスにも当てはまります。
男性はストレスに弱いと言われています。

男性はストレスを感じると怒りを司る右側の扁桃体が活発になるので、
運動をして発散したり、一人になりたがります。

女性はストレスを感じると感情に反応する左側の扁桃体が活発になり、
友達とおしゃべりをして発散しようとするのです。


女性は何かあったときに
手を貸そうとしたり、一緒に考えようとしたり、理解しようとしますが
男性はここで黙り込んだり、一人になろうとします。

女性からすると、話してくれない、
だまって無視をするというのは、究極の仕打ちなのですが(笑)
男性は無視をされるのは、ダメージになりません。

男性同士の場合、過度に干渉しないというのは、よい関係なのです(女性にはあり得ませんが)
男性にとって、無視される(ほおっておかれる)というのは、信頼なのです。

このほおっておかれる=信頼というのは
男性は「おまえならできる!」と言われてるのと同じこと。

自分は一人で乗り越えられるということが、男性にとって大事な評価につながるので、
一緒に考えようとか、手を貸すなどしなくていいのです。

それよりも、
一人にしてあげる
解決の時間をあげる
黙っていたら放置(このとき、彼らは自分で気持ちの整理をしています)


女性は「何を黙ってるの!?」と責めがちですが、
男性と女性の差ですから、仕方がないことなのです。

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