先月、また知らん間にアメトピに掲載されてたみたいです。
いやチェックしとけよって感じですよね。スミマセン。どんなふうに開催されてたんだろー・・・。
最近U-NEXTで大好きな海外ドラマ「Sex And the City」の続編「And Just Like That」をやっと観始めました。
本作ファンとしては色々と受け入れ難いものも多いのですが、やはりこの世界観にワクワクする!!
そして影響されまくって女ホルは分泌、赤いネイルにパールのネックレス着けたりなんかして
スーパーに食パン買いに行くだけなのに!笑
でもこのドラマを観ていると、あぁオシャレって楽しいな、自分を着飾るのって嬉しいな、としみじみ思うんですよね。
私は基本的にあまりセンスがないしオシャレさんには程遠いんだけど、たまに実生活やこのブログでお褒めの言葉をいただくことがあるんです。
そのたび舞い上がっちゃう。
でも結局のところ、オシャレさんになるにはどつすればいいのか??と自分に問うてみる。
元々センスがある人はそれに従えばいいのだろうけど、それがないのなら??
個人的にに思うのは、知識って大事ってこと。
オシャレに答えなどないというのも頷けるけど、基本的なルールは密かにある気がしていて。
そんなことを最近思ったのは、先日図書館で借りたこれらの本を読んだからかな。
この3冊、なかなか勉強になりました。
最後の「あなたの好きな服が、似合う服になる」は骨格診断にまつわる本でもあります。
オシャレをする時って、とにかく実践を積むことってとても大事だと思うんですよ。
じゃんじゃんやってみてトライアンドエラーで自分にはこのアイテムが似合うとか、この組み合わせがしっくりくるとか・・・そういうのを学んでいくもんだと思うんですけど、そこに至るまでに知識を培っていくというのも大事で。
だって知識がある上の行動だもんね。
「日本一楽しいおしゃれドリル」はとても初歩的、だけど簡単に“オシャレわかってます感”が出せる(←この類のフレーズが作中によく出てくるんだけど、とても頷けるニュアンス!)テクがたくさん載ってるんです。
ちょっとしたアイテムを足してみることとか、着くずし方とか・・・なんとなく原点に戻り見直したいことがたくさん見つかりました。
「手持ちの服でなんとかなります」はそこからまた一歩勉強的になる内容。
私が常に意識している“とにかくスタイルが良く見えるスタイリング”に役立つヒントがたくさん載ってました。
自分がいざ着てみた時に「なんかこのあたりが垢抜けない」みたいな違和感の理由をこうして活字にして解説してくれるのはわかりやすくていいな。
インスタなどのSNSでファッションについてインプットするのも手っ取り早くていいし、こうして本を読むことでインプットするのも得られるものが多い。
なんかもっとオシャレさんになるためのテク、みたいなことについて書きたかったけどまとまらず・・・(笑)
まぁ“オシャレ”の定義がそもそも難しいけれど、“オシャレをする”というその行為を楽しむことが一番なのかな、とも思うよね。
暖かくなり軽装の季節。私の季節が来たってかんじ。
さぁ楽しむぞー!