適応障害になったことがきっかけで判明した発達障害。

思い返せば心療内科に行ってなかっただけで、適応障害のようなものには何度もなったことがあると思う。

その度に停滞して一時停止くらって…と、やってきた。

診断こそ初めてだけど、何度もなっている。と思う。



今回は発達障害の診断がでて、もともと子供の頃から自分で疑っていたのもあり、やっと認めてもらえた…というような安堵感の方が、衝撃よりも大きかった。


そして、そう言われたらあれほどひどい状態だった感情が落ち着き、結局は仕事を休まないでやっていられている。

それも、なんとかやっているというより、それなりに嫌だしイライラとか疲労感とかはあるけど、許容範囲なんじゃないかと感じる程度。


発達障害だから仕方ない…というのを、ひけらかすみたいな感じではなく、

なんていうか、自分の特性を受け入れられた…みたいな感じで受けている気がする。


自分にはこういう特徴がある、と理解したら、認めたら、それだけで気持ちがラクになる。


自分を発達障害だと言われてショックを受ける場合がほとんどらしいけど、そっちの感情の方が結構わからなかったりする。


自分の取扱説明書を手に入れたみたいで、自分のことを使いこなせるようになるかもしれないから、今までより絶対ラクじゃん!と思う。


もはや発達障害を診断されてからこんなに元気になったのすら、変わり者なのかね。


今はあっという間に、適応障害の状態じゃないと思う。


あれほどやりたくなくなっていた自炊も、ここ数日やれるようになった。


お野菜を切って、煮込んで、ばくばく食べる快適さ。


最近はトマトをいただくことが多くて、トマト大好きなわたしは毎日トマトのおかげで潤っている🍅



この、お尻のようなトマトの可愛さ🍅


ザクザク切ってただ食べる


たまにお砂糖やはちみつをかける


岩塩をかけて塩分を欲する時もある


モッツァレラチーズとオリーブオイルと黒胡椒、手に入ればバジルもつけて、カプレーゼも良い


ざく切りトマトをオリーブオイルとにんにくで炒めて、パスタを食べるのも好き


春から夏の終わりまで、ほぼ毎日同じトマト生活🍅



ADHD ASDの話から、トマトの話になっちゃった。