このブログにも何度か書いているけど、わたしは生きづらさを持ちながら生きている。


もちろん希死念慮はつねにあるし、

長生きしたいなんて思ったことが1度もない。


細かいことはここでは割愛するけど、

幼少期から、「自分は何か周りの子と違うな」とか、

もっと大きくなってくると「わたしって発達障害なんじゃないか?」とか、

そういうことを普通に考えていた。


けれどなんだかんだでなんとか普通っぽいルートで生きていて、それでいて常に抱えている生きづらさ。


わたしが親をはじめ誰に相談しても、「そんなことないでしょ、発達障害ならもっと全然違う」といった感じで、誰からも否定されてきた。

それで、まぁ、違うのかな…じゃあなんなんだろうこの感覚は…みたいな。



ここ数ヶ月は体調を崩すことが多く、

身体も心も「もう限界…」と涙が出る日々。


少なくとも適応障害ではあるはず…と、

やっとの思いで、心療内科を予約して受診した。


そこはネットで調べて、結構良さそうな、親身になってくれそうだと感じたクリニック。


約半年前に受診した心療内科は、ただ薬を処方されるだけで、なんとも診断にしっくり来なかったから、今回は別のところにした。



そうしたら、よくよく話を聞いてくれて、


「適応障害は起こしているね、ただ発達障害があるかもしれない。ASDベースの適応障害かもしれないから、検査しておく?」と聞かれた。



わたしは、その、自分は発達障害なんじゃないかと疑い続けた気持ちをやっと認めてもらえたような気がして、涙がボロボロと溢れてきた。




検査は数ヶ月待ちのようで、

それまでしばらく通院することにした。


ひとまず漢方と頓服の薬をもらった。




わたしは、ASDかもしれない。