どうもはじめまして、RYOと申します´ω`)ノ

突然ですが、今回から数回に分けて【サルコンでモテる為には】どうすればいいか?
を割と真面目に書かせて頂きます。

(サルコンって何?は省略します;;)

「興味あるんだけどどんな感じ?」

「実は気になってる。」

「もう二度と行かない><」


そんな方々にリアルな現場の状況と攻略法(我流なので効果のほどはご自身でお確かめください)をお伝え出来ればと思います。

「サルコン 感想」と検索をかけてもどうもタメになるものが無いので、ここがその終着駅になればという心構えです( ´ー`)
女性が見ても為になった、というブログになれば尚良いかなっていう感じですかね。

まずお前は誰だ?という声が聞こえてきそうですが(笑)
サルコン業者のまわし者ではありません!ただの合コン&サッカー好きな男です。
ただし、僭越ながらわたくし、サルコンにおいては連勝記録継続中。女の子と何も起こらず帰ったことはまだ一度もありません(実話)。

そうでなければ、このブログは何の説得力も持たないですからね(笑)
あ、フットサルのレベルは結構上のほうだと自負しております(`・ω・´)ゞガチでやるのも全然好きですよ!

★さてさて本題に入りましょう★
今回は心構え編ということで、サルコンに参加するに当たってひとまず考えておかなければならない、最低限の心の準備についてお話致します。
僕が参加しているのは都心のビルの屋上にある小さなフットサルコートで行われるサルコンです。

まずは参加したことが無い方が気になると思われることをいくつか説明します。


Q.ぶっちゃけ、かわいい子は来るの?

A.いるにはいますが、確立は相当低いと思ってください。
こればっかりはその日にたまたま集まった人たちによるので、一概にいないとも言えませんし、いるとも言えません。ただ「うわ!すごい美人!」という人は見たことが無いですね。(失礼)
「普通よりちょっと下」が一番多く、「ちょっとかわいい」と「これは無理!」が数人ずつぐらい、割合はこのぐらい。

よって、可愛い子と出会いたい!という方はサルコン向きではありません。
目の肥え方によって「普通」のハードルがものすごく上下するので、可愛い女の子と遊び慣れている方は特におすすめしません。逆に、普段女の子と接する機会がないよ!&女の子なら誰でもいいから!という方にはうってつけかもしれませんね。


Q.フットサルは上手いほうがモテるの?

A.当然、うまいに越したことは無いです。ただし「出来ないおいしさ」もあります。
フットサル経験者であれば、リフティング・抜き技・強烈なシュートなど女の子に見て欲しい!アピールしたい!という技術をお持ちだと思います。
しかしサルコンとは特殊な場。個人技に関してはほとんど見せる機会はありません。もちろんゲーム形式でのミックス試合も行うのですが、これが経験者からするとものすごく退屈な接待フットサル。
女の子のシュートはゴレイロがわざと避けるなんてザラです。いくらなんでもあり得ませんよね(笑)

しかしそれがサルコンなのです。フットサルをやりたい方は個サルに出ましょう。
想像してみてください。ぬるーい空気の中、一人ガチのフェイントをかける自分を。
フットサル的には素晴らしい動きでも、サルコンではむしろ滑稽です。

「なんだよ、全然面白くなさそう!」という声が聞こえてきそうですが、大丈夫。
経験者は経験者にしか出来ないアピール方法があります。

女の子はびっくりするぐらいプレーそのものは見ていないもの。足技を披露する暇があったら、気になる女の子が誰を見ているか、自分を気にしている子がいないか、など周囲にアンテナを張ることに集中しましょう。
この余裕があるかどうか。それが初心者や未経験者とのアドバンテージになるでしょう。

僕はボールキープしながら目が合った子に手を振ったりします。これは経験者でないと出来ませんね(^p^)


さて「出来ないおいしさ」にも触れておきましょう。
これは上述したように通常のフットサルではない、サルコンならではの雰囲気にあります。
普段であれば初心者やプレーに自信がない方は「どうしよう、邪魔かな…」と思ってしまうかもしれません。しかしご安心を。サルコンでは必ずしも上手い人=人気者とは限らないのです!

フットサル全然やったこと無いです、という男の子がカップルになっているのを結構見ました。
逆に、テクニックや勝敗にこだわる方ほど女の子は引いてしまうような印象ですね。
「下手だけど一生懸命」と、「上手いから余裕ぶった態度をとる」。言葉にしただけでもどちらの男性が魅力的かは一目瞭然。もちろん、一番は「上手くて一生懸命」でしょうが(笑)

上手くないのならないなりに、「今練習中なんです、楽しいですよね!」「まだへたくそですが、来年にはメッシ超えてますよ俺は。ところで昨日の晩メッシ、何食べました?(←使用上は自己責任)」などと女の子と話しましょう。

上手い方ほどどうしても教えたい、上手いと思われたい気持ちが強くなり、上から目線でアドバイスをしてしまったりします。女の子は上手いプレーを見に来ているわけでも、教わりに来ているわけでもありませんよね。
「出会い」を楽しみに来ているのです。
フットサルはその「出会い」の為のかけ橋にすぎません。

さて、長くなってきたので今日はこの辺で。

読んで下さった方でご質問等あれば何でもお答えしますのでお気軽にどうぞ´ω`)ノ
RYOでした( ・∀・)ノ