「とにかく健康で、無事に産まれてくれれば」
よく聞く言葉だ。
「またぁー。そんなこと言ってもいろいろ希望はあるでしょ( ̄▽+ ̄*)」
これが今までの私の見解。
しかーし。
やっと気持ちが分かったよ。先輩。
巷には、妊娠から出産の間に起こりうる様々なトラブルが噂される。
それこそ耳にするだけで、血の気が引いてしまうような恐ろしい単語集。
子宮外妊娠、早期胎盤剥離、妊娠中毒症・・・・・
ひょえええええええ。
とりあえず、そこら辺はあんまり深く調べるのは後にしよう。
←先送り体質
つまり、
妊娠したかもしれないと思っても、とりあえず「安定期」と呼ばれるものに入るまではなにが起きるかわからない。
という当たり前らしい事実を、私は知らなかった。
妊娠したら、「きゃあ嬉しい!とりあえず、みんなに報告!」
ぐらいの軽い気持ちだった私は、いきなり不安になる。
「無事に育ってくれるだろうか・・・。」
「なにも問題なくいってくれるだろうか・・・。」
そこから、いきなり受験生のような願掛けが始まった。
とりあえず、
「流れる」という言葉は厳禁。
いやです。そんな言葉。聞きたくもないです。
「ちょっとー、トイレしっかり流れてないわよ!」
と、怒鳴るママに対して、
「そういうこといわないでよ!」
と、きれる私。
なぜ切れているのか、説明する為に「流れる」という言葉がいやだ。と、「流れる」を口にするのが嫌で、うまく言葉にできない。
ああ、もどかしい。
いっそ、その言葉、日本語からなくなっちゃえ
「安定期までは、流れちゃうこともあるからね」
と、アドバイスをくれた人にも
「そんなことば、口にしないでちょー(T▽T;)」
と、心で泣く。
そうです、妊婦は繊細なんです。←私だけ?
ただひたすら、赤ちゃんの無事を祈る。
道を歩いていても、お風呂に入っていても、転ばないように、いつも赤ちゃんのことを考えてる。
お願い、どうかいなくならないで。
大事に大事に育てるから。
あぁ、愛しいってこういうことか。
またひとつ、やっと理解できた感情が増えた。
