若い人が自らの意思で旅立ってしまう。
この世で一番悲しいことの一つだと思います。
宝塚は強い絆で結ばれている印象があり、該当組や同期の仲間はいま深い喪失感でいっぱいなんじゃないかな。推測で語って申し訳ないが。
土曜日からまだ三日目、時間薬が効いてくるのはまだまだ先でしょう。
今はとても現実を受け入れられないのでは。
当たり前のように側にいた仲間がいなくなるなんて寂しくてたまらないよね。
いずれご飯が普通に食べれたり、普通に眠れたりする日がきてもそれはそれでまるで平気になってるみたいな自分に嫌気がさしてしまったり。
朝目覚めたり、日常のふとした瞬間に不在を実感する、その繰り返し。
あの時、ああしていれば、何か気づいていれば、救えたのではないかと自問自答の日々が続く。
誰かが自ら去ってしまうのは、本当にあってはならない事で、それでも一つ学べることがあるとしたら、こんにみんなが深い悲しみに包まれてしまうのを知れる事かな。
だから生きてほしい。何があっても。
理事長コメントによると、専門家の力を借りているようですが、一時的なものでなく出来るだけ長いスパンでのケアでありますように。
言葉に出来ないほど辛いでしょうが、仲間で支え合って、いつの日かまた笑顔を取り戻せますように。
ずっと待ってるよ。
謹んでお悔やみ申し上げます。