昨夜は時代劇専門チャンネルで月組『桜嵐記』が放送され、我が家のハードディスクに既に録画は残してあるものの、珠城りょうゲストによるこぼれ話を聞きたくて視聴しました。
珠城さん、心なしか現役時代より柔らかな雰囲気で、司会の中井美穂(カフェブレイクと同じセットぽい)の衣装をすかさず褒めたり、名シーンは誰から指導されたからこう演じたとか、あくまで周りを立てる姿勢を貫いていて、本当にトップスターを降りてイチ俳優になったんだなぁと思い入りました。
そして、なんと、桜嵐記は珠城りょう当て書きではなかったと!
当時、上田久美子はフライングサパやFFFにかかりきりで、珠城さん仕様でイチから作る時間がない。
手元に残っていた企画書の中で、これでも良いか読んでくれと渡されたのが桜嵐記だったと。
意外!
そして、退団公演てトップの意向が反映されるのね。というのが分かった。
自分も美園も和装の捌きが慣れなくて大変だったと、さくらちゃんの名前も出てほっこり。
印象に残っている共演者は紫門ゆりや、輝月ゆうま、暁千星の名前が。
ありちゃんは同じ月組育ちの御曹司だしね。
弟のように思っているとのこと。
しかしドリームチェイサーとジャガビー、スチール写真のビフォーアフター感すごない?
ありちゃん、星組メイクがハマったよねー。
珠城さんが出演中の連ドラ、別班メンバーってのも驚きだったのに、テントのリーダー役所広司が部下を日本刀で制裁したのに返り血一滴も浴びなくてびっくり。逆刃刀か⁈
そして、公式から礼真琴が順調に回復しているとのお知らせが。
喜んだのも束の間、文春の火消しだったんかーい!
記事は読んでないけど、全く何が何やら。
いろいろなご意見あるでしょうが、、
このアナウンスにより、無理を押してでも千秋楽に戻ったらどうしようと、新たな心配が生まれたわ。
大人の事情よりタカラジェンヌの健康優先でお願いします。
そして、ことちゃんには、お休み+傷病手当五億円くらいあげるといいと思うよ。