さてさてさて、今日で今年も終わりですね。
前の記事でお知らせした2大イベントが無事に終了しましたー
今後のための備忘録として残しておかないと、すぐ忘れちゃうからねっ。
10月に突然、家の猫が2匹アメリカのブリーダーさんのところに行く事になりました。
男の子はカリフォルニアに、女の子は1度カリフォルニアに入ったあと、フロリダに行く事になりました。
ということで、日本から猫を輸出するには...
もし、次があったらまた1から調べなきゃ!となるので書き記しとかないと
まず、相手国、アメリカなら州によって入国条件が異なるので、それぞれ検索しました。
アメリカ大使館にも電話したら(コール音が海外の音だった)最初は人が出たのに、音声案内に回された。
いやいや、HPを見て調べた以上のことを聞きたかったのに〜。
次にカリフォルニア州に入国する為の条件を検索。
2022年10月時点の条件は特になく、健康であればよい
えーーーー何も無いの?マジで〜?
余計不安になりましたよ。
日本に連れてくる場合はとてつもなく細かい条件があるのに、元気ならよいって。
相手のブリーダーさんにも確認したら
やはり何もないよーと。
うちから行く、五月生まれの子はマイクロチップを入れてなかったので、それは入れますねと言って、
狂犬病予防ワクチン接種もしますね、といったら
カリフォルニアは狂犬病が発生してないので、それも打たなくてもいいけどー、と言われるぐらいでした。
で、マイクロチップを挿入し、狂犬病のワクチン接種もし、猫白血病と猫エイズの検査をしました。
出国に関して猫に対して行うことは以上。
あとは、出国当日まで怪我や風邪などひかせないようにしないとです。
検疫の手続きとしては、最低10日前に出国申請書を出発空港の検疫所に送り確認してもらえば良いのです。
でも、なにか不備があって慌てたり、出国出来ないなんて困るので、
搭乗する飛行機が決まったら申請書に記入して確認してもらいました。
やはり
90日未満の3種混合ワクチンは記載出来ないと、いわれました。
生後2、3ヶ月の時に2回接種しているので、その旨をアメリカのブリーダーさんに話し、確認しました。
記載できなくても出国当日の検疫時には、原本を持参して、と言われました なんでやねん。
でね、日が近づくにつれそういえば、マイクロチップはちゃんと読み取れるだろうか?と不安になり
マイクロチップリーダーなる、読み取り機を買いました
ピピッと直ぐに読み込んだので一安心。
次は当日の成田空港での検疫です!
16:45発のフライトだと、13:30に検疫を予約してくれました。
これは申請書を出した時に検疫所からメールで伝えられました。
とにかく遅刻は厳禁なので、だーいぶ余裕を持って家を出て11:30には成田に着いてました。
猫達は相手のブリーダーさんのご家族の方が日本に来てくれていたので、その方達が連れて行ってくれます。
猫1匹に人1人必要なので、お2人です。
当日出発ロビーに14:30で待ち合わせしたのですが、
14時にして欲しいと言われ、早めに検疫所に行ってみました。
13:15分に行き、原本の提出、確認をしました。
3種混合ワクチン接種は日付けとか記載できないけど、その他の欄になら近々の日の接種を記載可能だが、記載しますか?というので書いてもらうことに。
で、2匹分名前、住所、猫種、猫名マイクロチップナンバーなどしっかりと確認。
この時点で30分経過。
まぁー、それからがちょっとって感じ。
最初の担当の方より先輩らしき人が、書類を確認。
これは?あれは?と聞いてました。
次に、上司?と思われる方が書類を確認。
で、やっと健康診断に。
この時点で45分経過。
そりゃさ、その書類は日本国政府が認めましたよーっていう大切な書類だってことはわかるけど、
何のために事前確認でメールでやり取りしてたのよ⁉️って思うわけ。
健康診断もマイクロチップを読み込んで、おしりを見て、口の中をみて、心音を聞いて終了。
その間、その方はニコリともせす。
うちの子達はドキドキしてるけど、フレンドリーだったからいいけど、あんなにしかめっ面で猫に接したら怖がるよー
これで、この子達と触れる事は出来なくなるので、しっかり抱きしめチュ( ¨̮ )💕ってしてキャリーに。
検疫済みのタグをキャリーに付けられ終了です。
少し厚めの用紙の出国証明書を2匹分もらいました。
それは、アメリカに入国の際検疫で必要になるそうです。
1時間かかりました。
早めに行って良かった〜。
そして、出発ロビーの受付カウンター近くで待ち合わせ。
ところが電車が遅れてるとのことで、3時過ぎに到着されました。
ちょっと焦りましたよ〜
書類を渡して、テオとティナを紹介して、今まで食べてたご飯をたんまり渡して、スーツケースに入り切らなかったのは手持ちで(リュックにも入らなかった)持って行ってくれました。
荷物がまとまると、じゃあねーという感じで出発カウンターに入って行ってしまいました💦
えっ(;゚Д゚)! あっさりしすぎ〜
最後テオとティナにバイバイする間もなく、あれーと私の手が伸びたままでしたよー。
今度は問題なく入国出来たか心配でしたが無事検疫も通り
アメリカの家に着いて、どんな様子かビデオを送ってくれました。
おしっこもして、ご飯も食べたと。
やっと、一安心です。
そのあとも毎日様子を知らせてくれます。
テオはカリフォルニアのブリーダーさんの所にいます。とてもパワフルで遊び好きで、ジェマママ譲りのお願いポーズも披露したようで、楽しんでもらっています。
ティナはもう1人のカリフォルニアのブリーダーさんの所に居ますが、
もう少ししたら、フロリダのブリーダーさんのところに行きます。
日本からシャルトリューを迎えてくださるなんて、本当に驚きでしたし、嬉しかったです。
反面、アメリカのブリーダーさんに認められるのか、ショーで活躍出来るのか不安な面もあります。
来年、その結果がわかるかな?
まぁ、1番は可愛がって貰えることですけど。
もう1つのビックイベントは来年ご報告出来ると思います!
今年も拙いブログを読んでくださりありがとうございました。
もう少し文章力が育つといいなーと
来年の兎年の如く飛躍できる年となるよう
頑張りたいと思います( •̀ᴗ•́ )
では 皆様良いお年をお迎えください🎍🌸
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