台中で降りるつもりが、まだ時間もあるしってことで、そのまま通過して彰化まで行きました。
ここには扇形車庫があって、これまた見たい!と思っていたのです。
彰化はグルメタウンですね。
ここはまた食べ歩きに来ようと思います。
通り道にあった彰化名物「肉圓」をいただきます。
彰化肉圓は揚げてあるので皮がパリッとしてます。
肉圓交差点なる通りもあり、肉圓推しっぷりが凄まじい。
さて、お目当ての扇形車庫。
もうこのカーブの壁を見ただけで興奮
淡い黄色とブルーの色合いがいいねぇ。
お、車庫に近づいてきました。
いよいよです。
きゃー!!!
大興奮!!!
日本統治時代、1922年に作られた蒸気機関車・ディーゼル・電気機関車などを格納する扇形の車庫。
何がすごいって、今でも現役で使用されているんです。
それがこうやって開放されてほぼ縦横無尽に歩けるって、すごくない?
ちょっとした展望台も作られています。
圧巻!!!
煙突の数字の字体が可愛い
まさにトーマスの世界ですよ。
SL CK124が止まっていました。
残念ながら中央のターンテーブル(転車台)が動くのは見れませんでした。
平日だったら動いたかもしれませんね。(この日は土曜日)
名残惜しいけど、そろそろ開放時間終了のため次へ移動。
扇形車庫の後、彰化では孔子廟にだけ立ち寄りました。
今日は鉄道に関する観光地ばかりを巡り、めちゃくちゃテンション上がりました
電車に乗るのも楽しいけど、線路上を歩けることにロマンを感じる。
プチ鉄っちゃん、大いに楽しめました。