カザフスタンは旧首都のアルマトイに1泊のみ。
首都のヌルスルタン(2019旧称アスタナから改称、1997アルマトイから遷都)には行かず。
黒川紀章の都市計画に基づいて建設されている近未来的な新首都にもいつか行ってみたいです。
1日目は終日移動で終わりました。
成田→タシケント(ウズ)→アルマトイ(カザ)
2日目
翌朝、ホテル近くのパンティロフ戦士公園敷地内を見学。
敷地内にあるゼンコフ正教会。
修復したてで色が鮮やか。
新品に見えますが創建は1904年。
一本も釘を使用せずに建てられたそう。
スカーフ必須で内部見学できます。
撮影は禁止。
裏から。
ドームの色遣いが可愛い
この公園内のメイン、戦士たちのモニュメント。
公園名にもなっているパンフィロフ将軍。
この公園は旧ソ連時代、対ドイツ戦でモスクワを守るため出征したカザフ出身のパンフィロフ将軍率いる28人の戦士たちを記念して造られました。
戦士たちの顔が多民族を象徴してそれぞれ違った顔つきになってます。
戦争で亡くなられた方々のために消えない「永遠の火」が灯されています。
花と緑が多いとっても広大な公園ですが、1時間弱ちょこっと歩いただけ。
ハトが異様にいっぱいいました。
この後はバスで移動、世界遺産の岩絵群があるタムガリへ向かいます。