ご訪問頂きありがとうございます(人''▽`)☆

 

 

今回は、姫路・寺前紀行の前編です。

 

 

日帰り旅行で、非常に充実していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~旅の始まり~

 

 

最寄りの駅から、新快速で姫路まで向かいます。

 

 

一度は乗ってみたいローカル路線、播但線に乗るために…

 

 

播但線は、姫路駅から和田山駅までを結んでいる、単線のローカル路線です。

 

 

播但の播は播磨(はりま)、但は但馬(たじま)を意味しています。

 

 

姫路駅が播磨、和田山駅が但馬です。

 

 

姫路駅に到着し、駅のホームを降りると、姫路城が見えます。高架駅になっており、ホーム下に降りると、すぐ横に播但線と姫新線の改札があります。

 

 

ホームに向かう階段の壁には駅ごとの版画のパネルが。

こういうの好きです。

 

 

 

 

姫路駅は翁商業施設があり改札内にも本屋さんがあって、かなり充実していました。

改札外にはストリートピアノがあり、おじいちゃんが演奏していました。

僕もピアノを弾くのですが、人に自慢するほどの腕前ではないので、、、

 

 

 

播但線のワンマン列車に乗車すると、すぐに隣の京口駅に停車します。

本来、姫路城と言えば、正面から見るイメージがありますが、この京口駅では、側面から城を見ることができるので、新鮮味を覚えました。

 

 

 

そして、目指していた駅、香呂駅に到着です。

香呂駅は、1894年に、播但線が開業すると同時に落成した駅です。

 

駅の横には踏切があったのですが、そこに、「神輿が通る場合」と書かれていました。

もしかしたら、地元のお祭りなどで、お神輿が通るのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

香呂駅で降りたのは、近くにある日本玩具博物館に行くためなのですが、、

 

 

その話は、また次回。

 

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました(人''▽`)☆