こんにちは!
ブルータウン横浜実行委員の佐々木です。
イベントまでカウントダウン。
スタッフにも動きが出てきました。私も頭がブルータウンモードになってきましたよー。
さてさて。先日はチラシのご紹介をしましたね。
こちらのチラシは鶴見区や川崎区の小学校や幼稚園に配送されたり、スタッフが色々な場所で配っています。
「学校でチラシが配られてきたよー」
なんて声を聞くと、いよいよだなーと気持ちが引き締まりますね。
私もチラシを持って、置かせてくれる場所を探し歩いています。
先日伺った場所は鶴見区北寺尾にあります「おもちゃ文庫」
こちらでは、障がいがある子にかかわらず、発達に不安のあるお子さんや小さいお子さんが親子同伴で遊びに行く場所です。
こちらにいらっしゃる宮内先生という方が子育て中のママさんの相談にのってくれます。
初めてお会いしたのですが、多くの人を受け入れる優しさを私はその場で感じ取ってしまいました。
「あー。多くの人に慕われている人ってこんな人なんだなー」
「この居心地の良さは何だろう?」
など、私自身の感覚が優しさに包まれた感じのひとときでした。

実際、宮内先生は100人以上の自閉症のグループに関わっていらっしゃるようで、私たちのこの取り組みをとても喜んでくださいました。
ブルータウンのチラシもちゃんと入り口に置いてくれました♡
さて。今日はWEB用のチラシのご紹介です。
主にSNSで拡散するために作っています。
なのでこちらのチラシはどんどん更新されていくので、最新号が追加されていくのです。
良い時代ですよねー。
出展者の紹介ができるのです。
今回も多くの出展者の方にご協力いただくのですが、紙一枚では絶対に載せきれない。涙
そこでWEB用のチラシをどんどん更新すると、常に新しい情報を写真でみることができるのです。
WEB用チラシはこちらです。
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今日もメッセージをいただきました。自閉症の新学期についてです。
こちらの投稿を送ってくださったのが、佐久間みかさん。
育児支援のお仕事をなさっています。
みか先生はたくさんのママたちの力強い味方なんですねー。
明るい笑顔でいつも子育て中のママさんを見守ってくれています。
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その子は、特別支援学校から地域の特別支援学級に転校してきました。
そこに併設されている学童保育に入ってきたのですが、入所まで、
何か?
自閉症児を受け入れてわかったことは、
何よりも、
保育などの場に、(
自閉症児がどんなタイプで、どう対応すれば良いのか?
■メッセージ
諦めたり、
「知らないから」等と、受け入れない理由を作らないで、
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みか先生、ありがとうございました。
自閉症児にかかわらず、新しい人とコミュニケーションをとることは、緊張したりストレスがかかってしまうことも多々ありますよね。
でも、あきらめずにコミュニケーションをとることは自分の成長にもなるのだとメッセージを読んで感じました。
こうやって読んだり書いたりしていると、なんだか自閉症って特別なことでもなんでもなくて、いつも無意識でやっているコミュニケーションをちょっと丁寧にやってみたり、もっと受け入れ口を広くするだけのことなのではないのかなーとも感じてきます。
もちろんそれが難しいこともあります。
でも、自分の中の思い込みや枠を気づかせてくれる存在のひとつかもしれないなーと感じました。
皆さんはどのように感じましたか?
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実行委員会では、皆さまの声を集めています。投稿は実名でもイニシャルでもかまいません。
ぜひこちらまでメッセージをいただけたら嬉しいです。
https://ws.formzu.net/fgen/S20022449/
またブルータウン横浜についてのお問合せはこちらまで
https://ws.formzu.net/fgen/S17247126/
ブルータウン横浜2018
日時・・・4月2日(月)10時~16時
場所・・・ココファン横浜鶴見(https://www.kaigishitu.com/detail/13430/)
皆さんの温かい気持ちでこのイベントが実行されますように♡
それでは来週の日曜日の午後6時にお会いしましょうね!






