私を「愛情にあふれる人」だと言ってくれる人がいます

ありがたいし、そう言ってもらえるのはすごく嬉しいです

でも、私は未だに”愛する”ということが何なのかよく分かっていません

そんな人になれているとも思っていない

 

 

亡くなった両親は私を愛していたと言うだろう

けれど、私は彼らから愛されていたという実感はないムキー

 

 

自分に子供ができて、試行錯誤しながら、親を反面教師にしながら

私なりのやり方で娘たちを育ててきたし、少なからず愛してきました

 

 

前提として”愛”は与えるものであり

見返りがなくとも相手のためにやりたいと思えることをする

そんなことなんだと思うのです

正解も不正解もない

 

 

まずやってほしいことは、自分自身を大切にすること

誰かにしてもらって嬉しいと思うことを自分が自分にしてあげること

誰に何を言われても、自分が自分の一番の味方になること

 

 

親に愛されて育たなかったとしても

今日この日から、自分が思いつく愛を自分に与えることはできる

自分なりの愛を探してやってみて知っていければ、それでいいおねがい

 

 

自分を満たせるようになったら、次は愛おしいなと思える人に

少しずつおすそ分けしていこう

 

 

自分が空っぽの状態で周りに何かを与えようとすると

自己犠牲になり、いつか崩れてしまう

 

 

小さなことから始めようハート

大好きなお菓子を一つ買ってきて、ゆっくり味わい美味しい!と言ってみる

子供の頃から欲しかった物を買ってみる(今更なんて思わなくていいんだよ)

なんでもいい、自分が喜びそうな物や事を今できる範囲の中で自分にしてあげる

 

 

そして心から喜んでみる(恥ずかしがることはないよ)

この時気を付けてほしいのは、遠慮や妥協です(無理のない範囲で)

私はついやりがちなのですが「遠慮して2番目3番目を選ぶ」と後で後悔するから

私の場合子供の頃に染み付いた癖で、他人のことを思いやった結果自分は全く嬉しくない

悲しいという気持ちを増やしただけになるからガーン

 

 

 

時には違ったということがあってもいい

それもまた自分を知る経験だから

 

 

そうやって自分を満たすことをやり続けると

周りに分けたくなる時が来る

 

 

愛を知らなかった私でも「愛にあふれた人」と言われるようになれたのだから

 

 

未来を変えていくことに目を向けてみよう

あなたなら大丈夫キラキラ

 

 

ピンク薔薇あなたの毎日が笑顔であふれますようにピンク薔薇