相鉄20000系甲種輸送撮影 (2017/7/31)
こんにちは。
もう年末ですね。お仕事も残り1週間といったところでしょうか。
さて、今回は7月下旬の甲種輸送撮影について書きます。
7月31日は相模鉄道の新型車両である20000系の甲種輸送があるということで、pokeさんと共に山口県の下松まで日帰りで行ってきました。まずは下松駅でマッタリ撮影。
↑下松駅に着いてしばらくしたら入線してきました。
9000系更新車と同じでYNB塗装です。
↑下関方の先頭です。事前に発表されていたCG通り独特な先頭形状をしていますが、実際に見てみるとそこまで奇抜ってほどでもなく、しっくりきますね。格好良いと思います。
↑よく見ると、運転台に“そうにゃん”が乗っていますね。
最近、都営5500形や京急1000形で運転台にマスコットキャラクターを乗せていますが、この相鉄20000系が初ですね。
↑相鉄20000系といえばこのライト形状。自動車みたいですよね。
↑車体側面の相鉄マークです。塗装ではなく、プレートでした。
↑HB(高速度遮断器)とVVVFインバータ制御装置です。どちらも日立製です。
山手線E235系もそうですが、最近のインバータ装置はずいぶんと小型になりましたね。
LB内臓でこの大きさには驚きです。
↑こちらは補助電源装置(SIV)です。東洋電機製です。
↑しばらくして東京方に機関車が連結されました。牽引機はEF66-30でした。
この後は大畠の沿線へ移動。
↑キハ40の回送(上り)です。この日は全てタラコ色でした。
↑キハ40の回送(下り)です。ちょうど上り下り同じ時間に通過します。
↑EF210-122【新】牽引の貨物列車です。 列番は忘れましたが、福山通運多めですね。
↑EF210-301【吹】牽引の貨物列車です。 300番台の走行写真は初めて撮りました。
↑EF66-30【吹】+相鉄20000系10両の甲種輸送です。
まあ、真っ黒に見えてしまいますね(笑)
とりあえず貨物列車に被られることなく、晴天で撮ることが出来て良かったです。
この後は新幹線で東京へ戻りました。
ご一緒しましたpokeさん、お疲れ様でした。
相鉄20000系は独特な先頭形状をしていますが、普通に格好良いと思います。
デビューは来年2月11日と発表されましたが、是非乗ってみたいですね。
今回はここまでです。
次回からは九州遠征について書きたいと思います。
それでは(^^)/